【BF4】偵察兵の性能解説

バトルフィールド4

その名の通り戦場を索敵したり裏取りして奇襲をしかけたりなど、

1人でも戦況を有利にひっくり返すことができる影のような兵科です。

忍者みたいでかっこいいですが、

使い方を間違えると味方のお荷物になってしまうので注意が必要な兵科でもあります。

ちなみに偵察兵の特徴は主に、

①偵察型②索敵型③狙撃型の3種類に分かれます。

①偵察型

偵察型は主に1人で行動することが多く、

敵の裏や重要な拠点の近くに無線ビーコンを置いて味方が攻めれるように足掛かりを作ります。

1人で敵陣地に侵入しますのでカービンにサプレッサーを付け、

索敵用にMOTIONSENSORやT-UGS、C4爆薬などを持っていくと任務を遂行しやすいです。

ちなみに偵察型はマップや戦況を把握する能力を持っていないと、

ただの自殺行為になりますので初心者にはおすすめできません。

②索敵型

索敵型は主に前線にいる味方を援護して共に前線を押し上げます。

主にMOTIONSENSORやT-UGSで索敵しつつカービンやショットガンで戦い、

C4爆薬で敵兵器の破壊をします。

味方と行動を共にするので初心者でも安心してプレイできますし、

索敵による援護で味方にも喜ばれます。

③狙撃型

狙撃型は味方の後方からスナイパーライフルで援護します。

遠距離の敵をキルすることが条件ですので初心者にはおすすめ出来ません。

ですが遠距離にいることを活かして、

PLDやMAVでスポットしたりSUAVでロードキルを狙って味方を援護することもできます。

ちなみに味方の後方で戦うので、

戦況が悪くなると真っ先に戦犯扱いされるのも特徴です。

個人的に狙撃型は分隊にいてほしくないですね(笑)

それでは偵察兵の装備を1つずつ解説していきたいと思います。

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装備一覧

 

兵科専用武器(スナイパーライフル)
無題

遠距離戦に特化された狙撃銃です。

主に遠くにいる敵をキルするため相当なエイム力を求められるので、

上級者向けの武器といっても過言ではありません。

ですがそのかっこよさ故に初心者が1番最初に使いやすい武器でもあります。

使いこなせば脅威となりますが、

敵に弾を当てることすらできないスナイパーはただの芋で味方の迷惑になるので、

初心者が偵察兵を使うときはショットガンやカービンから始めることをおすすめします。

どうしても狙撃がしたいならDMRから練習して、

まずは4倍スコープになれることから初めてみましょう。

ちなみに勝ち確定の試合の場合は練習しても迷惑にはならないので、

試合終了間際にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

遠距離からヘッドショットを決めた時の爽快感はやみつきになります(笑)

 PLD
無題

遠く離れた場所を索敵することに向いている単眼鏡です。

使い方が2通りあり主に敵兵のスポットと敵兵器のレーザー照準支援に分かれます。

まずは敵兵のスポットから説明します。

後方から敵をスポットして前線にいる味方を援護してあげるのに向いています。

なるべく高いところからマップ全体を索敵することもおすすめです。

あとスナイパーライフルと相性がよく、

PLDで敵の位置を確認してスポットしてからスナイパーライフルを使うことで、

スコープを覗く時間を短くできます。

また初心者には難しいかもしれませんが、

PLDは距離を測ることもできるのでスナイパーライフルの弾道落下を予測して撃つこともできます。

ですが、なるべく初心者は味方の援護に使ってあげましょう。

次はレーザー照準支援を説明します。

兵器に対しては一定以上見続けることでロックオンすることができ、

そのロックオンした兵器を工兵のジャベリンや戦車のレーザー誘導ミサイルなどで攻撃することができます。

効果は絶大で通常のダメージを上回るので余裕がある時は積極的にロックオンしましょう。

しかしロックオンしても味方がロックオン可能なロケランを持っていないことも多いので、

レーダー照準支援が無駄に終わることもあります。

フレンドと協力して使うと楽しいですよ(笑)

 C4爆薬
無題

歩兵やビークル、壁や建造物の破壊など幅広い用途があります。

特に主力戦車を3つ設置で破壊できるので、

対兵器におすすめのガジェットです。

工兵のロケットランチャーに比べて1人で瞬殺できる威力があるので、

単騎での裏取り時など戦車にでくわした時でも安心です。

フィールドアップグレード「特殊部隊」で携行数を6個に増やすことができます。

設置できる数は3個で変わりませんが、

弾薬箱を持てない偵察兵にはありがたいです。

MOTION SENSOR
無題

携行式で投げると索敵するモーションセンサーボールです。

投げてから24秒間25m以内の敵の位置や車両をミニマップに表示します。

今から攻める場所や裏取りに来てる敵を索敵するのに向いており、

裏取りや味方の援護に適しています。

しかし動いていない敵やしゃがみ歩き、匍匐前進してる敵には効果がありませんので、

投げてから反応がなくても敵がいないとは言い切れないので注意しましょう。

携行数には限りがありますので効率よく使う必要があります。

しかし援護兵が随伴してくれる時は惜しまずにじゃんじゃん使いましょう。

またフィールドアップグレード「特殊部隊」で携行数を増やすことができます。

 無線ビーコン
無題

好きな場所にリスポーン地点を作るガジェットです。

通常は拠点や分隊員からしかリスポーン出来ませんが、

無線ビーコンがあれば重要な場所(ビルの屋上や敵の裏など)をリスポーン拠点にすることができます。

より重要な場所に置くことが条件ですので、

マップや戦況を把握していないと使えないガジェットでもあります。

なので割と上級者向けの装備です。

ちなみにリスポーンできるのは同じ分隊員だけですので、

誰もリスポーンしてくれないのであれば分隊を変えるのもありです。

あと室内や屋根のある場所、

ビークルが出てこないマップでは無線ビーコンの場所からリスポーンでき、

屋外でビークルが出てくるマップではパラシュート降下になるので覚えておきましょう。

※設置してもガジェットで装備しておかないと壊れてしまいます。

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 T-UGS
無題

設置型のモーションセンサーで索敵範囲や効果はMOTIONSENSORと同じです。

違いは設置型なので壊されない限りはずっと使えることです。

また前線や敵が来そうなところで効果を発揮しやすいので、

比較的防衛用に適しています。

しかし設置した後でも再び回収して持っていけるため、

設置と回収を繰り返して進み擬似モーションセンサーにすることもできます。

ちなみにMOTIONSENSORと2つ持ちすることでより広範囲を索敵することができ、

さらにフィールドアップグレード「特殊部隊」で索敵範囲を40%拡大することができます。

※設置してもガジェットで装備しておかないと壊れてしまいます。

 SOFLAM
無題

設置型のPLDのようなもので敵をスポットしたりビークルをロックオンすることができます。

設置しなければいけませんがPLDと違い視覚に入ったビークルを自動でロックオンでき、

ロックオン可能な距離も長いので使い方次第ではこちらの方が脅威ではあります。

しかし敵から見ると赤く光ってるので、

簡単に位置がばれてすぐに破壊されてしまうのが欠点です。

※設置してもガジェットで装備しておかないと壊れてしまいます

 MAV
無題

上空から索敵ができるラジコン偵察機です。

主に上空から敵や車両をスポットするのが目的ですが、

MAV本体にモーションセンサーを内蔵してるので、

飛ばしてるだけで半径35mの範囲を自動的に索敵します。

また敵の設置系ガジェットをロックオンして破壊することもできるので、

屋上に設置された無線ビーコンや敵後方の迫撃砲を破壊することもできます。

さらにC4や地雷などの爆発物を起爆することもできるので、

C4出待ちや地雷の上を通る戦車を狙ってキルすることもできます。

しかし室内戦マップでは使いづらく屋外でも対空砲に一瞬で壊されてしうのが難点ではあります。

フィールドアップグレード「特殊部隊」で、

モーションセンサーによる索敵範囲を40%拡大することができます。

 クレイモア
無題

ワイヤー式の対人地雷です。

暗闇や細い通路などに置くと効果絶大で、

仮に壊されたとしても索敵として使うことができます。

ちなみに設置した後にガジェットや兵科を変えても残るので、

開幕クレイモアを置いてから他の兵科やガジェットに変えることもできます。

しかし偵察兵では援護兵で使うより効果が薄いので他のガジェットをおすすめします。

偵察兵としての使い道としては、

無線ビーコンのそばに置いておくことでつられてきた敵をキルすることくらいでしょうか。

 SUAV
無題

偵察を目的とした小型のラジコン飛行機です。

PLDのようにスポットとレーザー照準支援ができて、

敵にぶつけることでキルもできます。

飛行機なので地上車両よりヘリのロックオンに向いており、

PLDと違い追いかけながらロックオンし続けることができます。

しかし40秒ほどでバッテリーが切れて使えなくなってしまうので、

ロックオンするよりかは敵兵に直接ぶつけた方が効果的ではあります。

また弾薬箱がなくても1分ほどで再補給されます。

 フィールドアップグレード
無題

無題

C4爆薬、MOTIONSENSOR、T-UGS、MAVなどの索敵系ガジェットを使うなら「特殊部隊」。

スナイパーライフルを使うなら「スナイパー」。

「特殊部隊」はレベル2でC4爆薬の携行数を6個に増やすことができ、

レベル3でMOTIONSENSORの携行数を増やし、

T-UGSとMAVの索敵範囲を40%拡大することができます。

モーションセンサーで索敵するなら「特殊部隊」をおすすめします。

レベル1では敵のモーションセンサーに歩き状態でも索敵されないので便利です。

レベル4はスポットされた時に敵のミニマップでの表示時間を短くできるので、

居場所がばれにくく任務を遂行しやすいです。

「スナイパー」はレベル1でスコープを安定する時間を2倍にすることができるので、

狙撃の安定性を上げることができます。

レベル4で敵をスポットした時に表示時間を延長することができるので、

MAVなどで一気にスポットすることで味方の援護にもなります。

ちなみに初心者は「特殊部隊」で索敵することをおすすめします。

「スナイパー」にすると狙撃に夢中になってしまって、

スポットする作業を忘れてしまう可能性が高いからです。

ちなみにビーコンやクレイモアなどを使う時は、

状況に応じて「防御態勢」「攻撃態勢」「シャドウ」の3つがおすすめです。

 

ということで今回はここまで。

参考になれば幸いです。

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