前回の続きです。
ショットガンに慣れてきたら次はサブマシンガンがおすすめです。
なぜならショットガンと同じく近距離戦が強く、
近距離なら腰だめ撃ちで戦えるためサイトを覗く必要性がない場面が多いからです。
ショットガンで腰だめ撃ちに慣れているなら、その感覚で使っても大丈夫です。(至近距離はショットガンが強いです。)
もちろんサイトを覗いた方が、より正確に弾が発射されますが、
初心者の頃は反動制御が難しいので、
まずは腰だめ撃ちが可能な距離で戦うことから始めてみましょう。
そして少し余裕がでてきたら、
サイトを覗いて近~中距離戦に挑戦するのも大事です。
ちなみにサブマシンガンは防衛系のオペレーターしか使うことができません。
それではサブマシンガンの詳しい解説と、
おすすめのサブマシンガンを紹介したいと思います。
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サブマシンガンはアサルトライフルに比べて威力に関しては劣るものが多いですが、
サイトを覗くスピードが速いので出会い頭の戦いに有利です。
また、腰だめ精度も高いため近距離戦ではショットガンの次に強いです。
その為、あまり近距離戦を意識しすぎてしまうと、
ショットガン持ちと対峙した時に負けてしまうので、
ある程度距離をとった戦い方が重要です。
しかし、攻撃系でショットガンを持つことができるオペレーターは限られており、
また、サブマシンガンを使えるオペレーターは防衛系のみですので、
ショットガンと戦う確率は低いです。(まれにテルミットがショットガン持ってたりスレッジがマシンピストルを使ってくるので注意)
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1番おすすめするサブマシンガンは、
ルークとドクが使えるMP5です。
理由は、レートがそこそこ高くてその割には反動が小さくて扱いやすいからです。

また、ルークに関しては初心者に1番使ってほしいオペレーターでもあるので、
ルークを使うついでにMP5の練習が出来ます。
関連記事「初心者おすすめのオペレーター」
その他にも安定性を重視するなら、
キャッスルとパルスが使えるUMP-45もおすすめです。
しかし、レートが低く近距離戦でやられやすいため、
個人的には近~中距離戦でサイトを覗いて戦うことに向いてると思います。
とはいうものの、サブマシンガンはどれも使いやすいので、
一通りすべてのサブマシンガンを試すことをおすすめします。(P90は難しいです。)
個人的にはACOGサイト(2.5倍)を付けることができる、
MP5とMP7(バンディット)が強いです。
使い方としては、中~遠距離をヘッドショットして、
近距離戦を腰だめで対応するというのがこの使い方です。
ということで今回はここまで、
次回はアサルトライフルの解説です。
次回の記事「サブマシンガンの次はアサルトライフルがおすすめ」
よければ参考にしてみてください。
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