
その名の通り敵陣や周囲を偵察するのが目的で、
他の兵科と違い索敵能力が高いです。
ガジェットの塹壕潜望鏡やフレアガンなどを使いスポットをして、
味方に位置を教えてあげるのが主な役割でしょう。
敵の位置がわかるだけで味方や自分が撃ち勝ちやすくなり、
結果的に勝利へと繋がる可能性が高いです。
索敵以外にもメインウェポンで狙撃ができるので、
味方の後ろから援護射撃が可能です。
的確に当てることができればチームに貢献できるのですが、
初心者の頃は全然弾が当たらないと思います。
そのようなことになると戦力外になり、
こちらが負けてしまう可能性が高くなるでしょう。
なるべく狙撃に夢中にならないように気をつけて、
スポットで索敵するように心がけるといいです。
個人的には他の兵科を使ってから使用したほうがいいかもしれません。
それでは偵察兵の詳しい解説をしていきたいと思います。
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非常に高威力で精度も良く、
的確に弾を当てることができれば強力な武器となります。
ボルトアクション式なので連射ができず、
1発ずつ落ち着いて射撃しなければなりません。
その特性上近距離戦にはあまり向いていないので、
基本的には遠距離戦で味方の後方や高台からの狙撃がメインになります。
遠距離でもヘッドショットを狙うことで一撃でキルできます。
一応近距離に関しては胴体撃ちでも一撃になっているのですが、
初心者がスナイパーライフルで突撃してもエイムが合わなくて扱いにくいでしょう。
かといって初心者が遠距離戦をすると役に立たない「芋スナ」になってしまうので、
塹壕潜望鏡などの索敵系ガジェットを使うといいです。
スポットをメインにして余裕があれば狙撃をするような感じで大丈夫かと思います。
個人的な感想ですがBF4よりも使いやすくなったような感じがします。
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敵をスポットするフレアを発射して、
自分や味方に位置を知らせることができます。
スポットできる範囲はどれくらいかはわかりませんが、
着弾地点から数メートルほどの範囲かと思われます。(勝手な予想です。)
使用できる弾数は2発でフレアの持続時間も長いことから、
一度に2か所の場所を数秒間スポットできます。
スポットした敵を味方がキルするとアシストが入るのを確認しているので、
恐らく効果的なガジェットかと思われます。
塹壕潜望鏡も持っていくと驚異的なスポッターになれるでしょう。
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撃ち方などはフレアガン(スポット)と同じような感覚で、
着弾した場所を中心にまぶしい光を発します。
BF4や一般的なFPSで使えるフラッシュとは使い方が異なり、
着弾した瞬間だけではなく燃えている間もフラッシュの効果があります。
逆に、撃ちこんでからの決め撃ちがやりづらいような感じです。
使い方としては敵が攻めてくる場所に撃ちこんで足止めをしたり、
物陰からのあぶり出しをする感じでしょうか。
個人的には他のガジェットを使用した方がいいと思うので、
無理に使わなくても大丈夫でしょう。
ちなみに、フレアガンの着弾場所は燃えているので、
上を通ると敵も自分も燃えてダメージを受けます。

スナイパーライフルの通常弾とは違う弾薬で、
戦車や航空機にも効果的なダメージを与えることができます。
偵察兵は対戦車ガジェットがないので、
K弾を使って対処するといいかもしれません。
しかし、戦車にダメージを与えるには履帯やエンジン部分などの弱点を的確に狙う必要があり、
弱点以外だと微量なダメージしか与えられないようです。(基本的に5ダメージ)
また、射程も短く近~中距離感で使用しなくてはなりません。
使い方がイマイチわからないという人は、
他のガジェットを使用しても良いでしょう。
一応交戦中でダメージを受けている戦車を撃つことで、
修理阻止ができる場合もあります。

かかしのようなデコイを設置して、
敵に撃たせることで自動的にスポットされるガジェットです。
敵が撃ってくれなければ意味のないガジェットなのですが、
塹壕や窓の傍など頭1つ分のポジションに設置すると、
敵兵士と思わせられるので撃たれやすくなります。
まあ、個人的には適当に設置しても撃ってくれるので、
あまり深く考えなくても大丈夫です。(初心者が多いからだとは思いますが・・・)
敵が狙撃手デコイを撃つと通知が来ます。
通知が来たらすぐにあたりを見渡して狙撃しましょう。
初心者は狙撃してもキルできないと思いますが、
代わりに味方がキルしてくれるかもしれないので、
キルできなくても大丈夫かと思います。
しかし、味方が狙撃手デコイを撃ってしまうと意味がありませんし、
偵察兵の他のガジェットのほうが効果的なので、
そこまで優先度が高いようには思えません。
塹壕潜望鏡のほうが優秀でしょう。
個人的には使ってて楽しいんですけどね(笑)
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狙撃できるくらいの穴があいたシールドです。
自分の身を守りつつ安全に狙撃ができるでしょう。
障害物がないところでも伏せた状態で安全に狙撃ができ、
段差や手すりなどの上に設置して立ちながら狙撃ができる場合もあります。
いろいろなところに設置して試してみるといいです。
狙撃手シールドの穴は非常に小さいので、
よっぽどのことがない限りヘッドショットされることはないです。(たぶん・・・)
しかし、戦車の砲撃や爆発物には弱いので注意したほうがいいかもしれません。
狙撃をする以外にも撃たれたときに咄嗟に設置して、
自分や味方の身を守ることにも使えそうです。

塹壕や段差に隠れながら敵をスポットすることができるので、
初心者におすすめしたいガジェットです。
自分は体をさらす必要がなく、
安全にスポットできるのが特徴です。
これならスポットしているときに狙撃される心配がありませんし、
ズーム機能もあるので遠くにいる敵までスポットできます。
たくさんの敵をスポットすることで味方がキルをして、
結果的に勝利に結びつきやすくなるでしょう。
ポイントも入るので一石二鳥です。
使用するときは塹壕や建物の中がおすすめで、
障害物がないときはガジェットの狙撃用シールドを使うのもアリです。
注意点としてはスナイパーライフルのように反射光が出てしまうので、
敵に発見されて位置バレしてしまいます。
頭は出していないので狙撃はされないのですが、
戦車の砲撃やグレネードミニの爆風でキルされる可能性もあります。
まあ、デスするのは稀だと思うので味方の後方からガンガンスポットして援護しましょう。
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対人用の地雷のようなもので、
BF4でいうクレイモアのようなガジェットです。
建物の入り口や塹壕に設置したり、
拠点などの敵が通りそうな場所に仕掛けると効果的です。
シェルターの中から狙撃するときなど、
後ろが怖いときは出入り口に設置することで少しは安心できます。
しかし、効果的な場所に仕掛けても砲撃などで破壊される可能性がありますし、
時間が経過しても引っかからないことも多々あります。
あまり効果が実感できないと感じたら、
他のガジェットに変えても良いでしょう。
ちなみに、ブービートラップの種類はHE・ガス・焼夷の3つあり、
状況に応じて使い分けるといいかもしれません。
それぞれ使用して試してみたのですが、
肝心の爆発する瞬間を見ていないので、
詳しい説明はできません。
恐らくですがHEは瞬間的な爆発で大ダメージ、
ガスと焼夷は数秒間に渡ってダメージでしょうか。
設置できる個数に関してはHEが1つ、
ガスと焼夷は2つ所持できるので、
好みで使い分けるといいかもしれません。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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