
同じオペレーターを使っていると、
そのオペレーターが使われてしまったとき困ります。
カジュアルであれば練習のつもりで他のオペレーターを使ってもいいのですが、
ランクマッチでは本領発揮できないでしょう。
個人的には最低3人くらいは使えるようにしておけば、
被る心配もなくなります。(できれば5人)
初心者の頃はどのように使えるオペレーターを増やしたらいいかわからないと思うので、
私が実際に練習していった方法を紹介します。
※この記事での「使える」は「アンロックしている」という意味ではないです。
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同じような武器を使っていたり、
似たような役割を持っているオペレーターを使えば、
上達するのも早くなると思います。
私が最初の頃はテルミットを重点的に使っていましたが、
それと同時にスレッジも使っていました。

スレッジとテルミットの共通点としては、
アサルトライフルの撃ち方が似ていたことです。
交戦距離的にも同じですし、
反動も似ていたので慣れるのは簡単でした。
しかも、当時のテルミットはフラググレネードも所持できたので、
スレッジを使っても投げ忘れる心配がありませんでした。
スレッジハンマーとマシンピストルの切り替えだけを意識するだけで、
ある程度は使えるようになった感じです。
徐々に床抜きを覚えて的確にスレッジハンマーを使えるようになれば、
ランクマッチでも通用すると思います。
次に使えるようになったオペレーターはサッチャーです。

スレッジと同じアサルトライフルを使えるうえに、
EMPの投げ方はテルミットを使っているときにわかっていたので、
すぐにサッチャーも使えるようになりました。
後は敵の電子デバイスが設置されている場所などを的確に読んで、
ADSに無力化されないように投げる技術が身につけば、
ランクマッチでも通用すると思います。
現状はガジェットの変更点などがありますが、
基本的には共通点を探して、
そのオペレーターを交互に使っていくといいです。

私が初期の頃はルークを重点的に使っていました。
MP5が使いやすく味方の防御力を上げられるというのが、
個人的には魅力的でした。
ルークに慣れた後は同じ武器を使えるドクを使おうと思いましたが、
当時のドクは優先度がかなり低いので、
バンディットを選んだ記憶があります。

バンディットのMP7はMP5と同じようにACOGサイトを付けられますし、
テルミットを使っていたことから、
もちつきもやりやすかった印象です。
バンディットの次はイェーガーを使いました。

イェーガーはバンディットと同じくスピード3ですし、
ACOGサイトも付けられることから立ち回りが似ていました。
ADSの最適な設置個所を覚えて、
アサルトライフルを使いこなせるようになればランクマッチでも使えると思います。
他にもスモークを使ったりもしていましたが、
マシンピストルにACOGサイトを付けられなくなったので、
最近は上記のオペレーターを良く使います。
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いろんなオペレーターを使っておけば、
味方の動きがある程度わかったり、
黄色ピンで指示を出されたときなどに対応しやすいです。
黄色ピンは敵の位置を教えるだけでなく、
特定のガジェットを置いてほしいときにも使えます。
クレイモアやEMP、ブリーチングなどをしてほしいときでも使えるでしょう。
まあ、同じオペレーターを使ってると飽きてくるので、
自然と違うオペレーターを使うようにはなると思います。
この記事のタイトルで「同じオペレーターは使わないほうがいい」と書きましたが、
ある程度違うオペレーターを使ったのであれば、
同じオペレーターを使って重点的に練習したほうがいいときもあります。
そのオペレーターを極めて立ち回りを向上させるのも良いでしょう。
特にクランなどで使うオペレーターがある程度決まっているときは、
担当のオペレーターを使ったほうがいいです。
ということで今回はここまで。
よければ参考にしてみてください。
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