【BF4】輸送ヘリの特徴

バトルフィールド4

空中から様々な場所に歩兵を展開できる輸送用ヘリです。

裏とりや建物の屋上など重要な場所に味方を送ることが主な役割なので、

操縦者はある程度戦況を把握する能力を求められます。

あと攻撃用ではないので操縦者に攻撃能力は持ちませんが、

2・3番席に機銃がついているので味方に攻撃してもらうことは可能です。

さらに4・5番席では兵士の装備が使用できるので、

ロケットランチャーやリペアツールなどのガジェットで援護することもできます。

ですが本来は歩兵の輸送が目的なので、

状況をみて搭乗者は速やかに降りましょう。

操縦者と搭乗者が上手く連携できれば戦況を覆すほどの働きをするヘリだと思います。

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 輸送ヘリの使い方は大きく分けて3つ

①歩兵の輸送。

②搭乗人数と防御力を活かして武装化。

③建物の屋上に着陸して芋る。

それぞれ説明していきたいと思います。

 歩兵の輸送

先ほど説明した通り重要な拠点に歩兵を展開するのを目的とします。

空中を素早く移動できるので機動力を活かすことができます。

それと味方全員がリスポーンできるので、

出撃拠点を1つ増やすことができるといっても過言ではありません。

わかりやすく言うと味方全員がリスポーンできる空飛ぶ無線ビーコンだと思ってください。

味方がリスポーンして重要な場所で降りてくれれば、

戦況が有利になる可能性が高くなります。

それと注意としては開幕で墜落させてしまうと負ける可能性が高くなります。(上海など)

ある程度射撃演習場で練習してから操縦しましょう。

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 搭乗人数と防御力を活かして武装化

比較的強力な機銃と3・4番席の搭乗者と協力します。

機銃は装甲車にダメージを与えることはできませんが、

ヘリや歩兵に対しては絶大な威力を発揮します。

特にヘリに対しては攻撃ヘリを墜落させることができるくらい強力です。

なので操縦者は敵のいる方向に機体を傾けてあげましょう。

3・4番席は対空砲とリペアツールを持った工兵で出撃することをおすすめします。

対空砲を持つことでヘリ対ヘリに強くなりますし機銃との相性も抜群です。

それとリペアツールを持つことで修理しながら飛行することができ、

ヘリの中でも1番の防御力を活かして戦うことができます。

どんな状況でも1人はリペア持ちがいてくれると心強いですね。

注意すべき点はあくまで輸送ヘリですのである程度乗ったら降りることです。

味方がリスポーンできるように最低でも1人分のスペースを空けておきましょう。

 建物の屋上に着陸して芋る

輸送ヘリで1番やってはいけないことです。

どうしても芋りたいのであれば着陸した後にヘリをC4などで破壊しましょう。

破壊する理由は2つあります。

1つ目は再び輸送ヘリが沸くので味方が乗ることができること、

2つ目は敵に鹵獲されるのを防げることです。

鹵獲されることだけは絶対に避けましょう。

敵を有利にしてしまうだけではなく味方の士気も下がります。

 

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