【BF4】春パッチ後のスタビーフォアグリップの性能

バトルフィールド4

春パッチによりスタビーフォアグリップが弱体化されました。

しかしアングルフォアグリップほどの弱体化ではなく、

強化が1点弱体化が2点なので良くなった点もあります。

①まず良くなった点は射撃1発ごとの精度の拡散が抑えられたこと。

②悪くなった点は精度の最大拡散値が少しだけ大きくなってしまったこと。

③あと1つは全グリップ共通のデメリットである精度の回復が遅くなったこと。

以上の3点を詳しく解説していきたいと思います。

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 ①射撃1発ごとの精度の拡散が抑えられた

わかりやすく説明します。

フルオート射撃すると誰でも気づきますが、

徐々に弾が拡散して広がっていくのがわかりますね。

その広がりが遅くなったことが今回のパッチによる強化です。

弾が広がりにくくなるのでその分弾がまっすぐ飛ぶようになります。

つまり近~中距離のフルオート射撃が強化されたことになります。

ちなみに具体的な数値は15%抑制から20%抑制に強化されました。

余談ですがゲーム内のアタッチメントの説明欄では15%になってます。

あれは間違いですので騙されないように(笑)

 ②精度の最大拡散値が大きくなったこと

スタビーはもともと精度の最大拡散値も抑える効果がありましたが、

春パッチにより33%から17%しか抑制しなくなりました。

約半分しか効果がなくなったということです。

これは何を意味するかというと、

ライトマシンガンなど最大拡散値に達した状態で撃ち続ける武器が弱体化したことになります。

フルオートし続ける使い方が弱体化されたことになりますね。

つまり装弾数が少ない武器には関係が薄いので、

ある程度フルオートしたら一旦射撃をやめて精度を回復させれば大丈夫です。

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 ③精度の回復が遅くなったこと

アタッチメントの説明欄には記載されてないですが、

精度の回復が遅くなるデメリットが追加されました。

しかしこのデメリットはリロードするくらいの時間をあければ精度は全回復しますので、

フルオートしてリロードする使い方には関係ないデメリットです。

逆にタップ撃ちの場合は精度の回復が追いつく前に撃ってしまうので、

タップ撃ちが弱体化されたと思ったらいいです。

しかしそんなに気になりません(笑)

 まとめ

精度の最大拡散値は弱体化されたが、

弾1発分の精度の拡散は抑えられた。

タップ撃ちも少し弱体化された。

つまりフルオートを多用する武器につけて、

タップ撃ちを多用する武器にはあまり付けないほうがいい。

フルオートもタップ撃ちもするならつけたほうがいい。

個人的に精度の回復の遅さは気にならない。

 その他グリップの春パッチ後の性能。

春パッチ後のアングルフォアグリップの性能は こちら をクリック。

春パッチ後のエルゴノミックフォアグリップの性能は こちら をクリック。

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