
AEK-971ほどではない高レートでリロード速度が遅いのが特徴のF2000ですが、
春パッチにより修正されました。
個人的には中距離のタップ撃ちが強くなった感じがします。
ちなみに春パッチによる大きな変更点は主に6つあり、
良くなった点4つ悪くなった点2つにわかれます。
△良くなった点△
①最高威力が上がった。
②交戦距離が伸びた。
③初弾反動倍率が小さくなった。
④サプレッサー使用時の弾速が上がった。
▼悪くなった点▼
①上反動が少し増えた。
②精度の回復が遅くなった。
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
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①最高威力が上がった。
高威力アサルトライフル(SCAR-H.BULLDOG)以外は、
最高威力が24.0から24.5になりました。
これにより近距離ヘッドショット2発キルがしやすくなりました。
②交戦距離が伸びた。
高威力アサルトライフル(SCAR-H.BULLDOG)以外は、
威力減衰開始距離が12m終了距離が60mになりました。
これにより全体的に威力が上がります。
ちなみに19m以内であればヘッドショット2発キルができます。
③初弾反動倍率が小さくなった。
パッチ前は3.0で少し高かった倍率でしたが、
パッチ後は2.4になり初弾反動が抑えられるようになりました。
この修正により中距離のタップ撃ちがやりやすくなり、
交戦距離が伸びたようにおもえます。
しかし精度の回復が遅くなったので継続的なタップ撃ちは控えたほうがいいです。
④サプレッサー使用時の弾速が上がった。
320から340に少しだけ上がりました。
近距離戦主体のF2000にとっては嬉しい修正です。
①上反動が少し増えた。
初弾反動は小さくなりましたが、
通常の上反動は0.3から0.32に少しだけ増えました。
この修正によりフルオート射撃による上反動が高くなり、
より反動制御が必要になりました。
②精度の回復が遅くなった。
タップ撃ちを難しくするための修正かと思われます。
15から8.6に弱体化しましたが実感はあまりないです。
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全体的に威力が上がってタップ撃ちもやりやすくなった。
しかし上反動が高くなったのでフルオート射撃時は反動制御がより必要になる。
個人的にF2000は全体的に強化されたと思います。
おすすめのアタッチメントは、
反動制御ができないのなら、
マズルアングルで中距離タップ撃ちを狙いつつ近距離で戦うスタイルがおすすめ。
反動制御ができるのならヘビバレスタビーやヘビバレエルゴなどの近~中距離特化もおすすめ。
ちなみに腰だめ移動撃ちの精度がよくなったのでブルパップの性質がより活かせそうです。
リロード速度は相変わらず遅いですが(笑)
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