
ブルパップ式というのは引き金より手前にマガジンがある方式で、
銃の全長を短くして小型化・軽量化を目的に造られたものです。
BF4でもブルパップ式の銃が存在し通常の銃と性能が少し違うので、
初心者の方でも知っておいて損はないでしょう。
ちなみにメリットは3つあります。
①腰だめ精度が優れている。
②移動撃ち精度が優れている。
③ADS時の移動速度が速い。
この3項目をみるとしっかり狙って撃つというより接近戦で動きながら撃つような印象ですね。
ちなみにデメリットが2つあります。
①ADS静止時の精度が悪い。
②リロード速度が遅い。
しっかり止まって撃つならブルパップ式ではない方がいいですね。
それとリロード速度が遅いのでリロードのタイミングが重要になります。
ちなみにメリットもデメリットも性能に大差はないので、
初心者の方には違いがわかりにくいと思います。
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初心者でもブルパップ式の性能を引き出しやすい銃がありますので、
アサルトライフルの低レートと高レートの中から1つずつ紹介したいと思います。
○SAR-21
アサルトライフルの中でも1番の安定性を持っていることで有名です。
低レートなのでブルパップのメリットである腰だめ精度の良さを活かしにくいですが、
中距離戦では脅威の安定性を活かした移動撃ちが強いので、
しっかり止まって撃つことに慣れてない初心者の方におすすめです。
ちなみに止まって撃ってもしっかり当たります。
詳しいSAR-21の解説はこちらをクリック。
○F2000
アサルトライフルの中でも高レートで尚且つほどよい安定性を兼ね備えており、
高レートのFAMASやAEK-971にはない扱いやすさがあります。
高レートを活かした近距離戦で、
ブルパップの特徴である腰だめ撃ちや移動撃ちを活かしやすいです。
それに春パッチにより初弾反動が軽減されてるので、
中距離のタップ撃ちもやり易くアタッチメント次第では様々な距離に対応することができます。
最大の欠点はリロード速度の遅さです。
春パッチ後のF2000の解説はこちらをクリック。
他にもAUGA3やL85A2などの中レート武器もありますが、
初心者の方には性能の良さを発揮しにくいのであえて紹介しませんでした。
慣れてくると安定した立ち回りで楽しくプレイできるようになります。
それでは今回はここまで、
参考になれば幸いです。
関連記事「ブルパップにエルゴグリップは付けない方がいい」
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