
初心者の頃はただキルされるだけで面白くない時期が続きます。
デスした分キルを稼ごうと突っ込みますが、
返り討ちにあったり側面や背後からいきなりキルされたりと結局デスだけが増えていきます。
こういう経験をした方いるかと思います。
しかしキルを稼ごうとして単独で動くよりも、
味方についていって戦った方が断然デスが減りキルが増えます。
その理由をメリットとデメリットに分けて説明したいと思います。
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一番のメリットはデスしにくくなることです。
1人でいると自分しか狙われませんが、
2人いれば狙われる確率は50%です。
3人・4人と増えていけばより狙われる確率は下がります。
またこちらが攻撃する時も、
自分1人だとキルできず取り逃がしたり反撃されたりするところを、
複数人いることで誰かがキルしてくれますし反撃されても自分が狙われる確率が減ります。
仮にキルされても蘇生される可能性があるのでデスしたことにはなりませんし、
逆に自分が味方を蘇生したり弾薬を供給したりしてスコアを稼ぐこともできます。
あと初心者にとって1番ありがたいのは、
マップの動き方を参考にできるところです。
例えば、
「コンクエストで制圧したい拠点があるけどどうやってとりにいけばいいのか・・・。」
「拠点を制圧したけど次はどうしたらいいのか・・・。」
「今自分は何をしたらいいのか・・・。」など。
どうしたらいいかわからない時に味方についていけば、
味方の行動を参考にして次に活かすことが出来ます。
それと味方についていく時は、
無駄な発砲はせずなるべく位置バレしないように心がけましょう。
見つかってしまうと自分のせいで味方がキルされてしまい、
味方に迷惑をかけてしまうので注意が必要です。
サプレッサーを付けておくと安心ですね。
また兵器の2番席に乗って修理工をしつつ、
味方の動きを見るのも参考になるのでおすすめです。
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味方が自分と同じ初心者だった場合が非常に危険です。
相手も初心者なので戦況やマップを理解してなかったりするので、
2人で行動したとしてもあっけなくキルされてしまうことが多いです。
それに発砲による位置バレも多いです。
なのでついていくことはおすすめしません。
ちなみに味方が初心者かどうかは、
分隊員であればその人のランクと現在のスコアを見ればある程度わかります。
デスが多くてスコアも低い分隊員には絶対についていくのはやめましょう。
ということで今回はここまで。
参考になれば幸いです。
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