
準備フェーズの45秒間で目標の位置と敵オペレーターの種類を全て把握することができれば、
非常に有利な状況で試合を進めることができます。
FPSが苦手で敵をキルできない初心者の方でも、
ドローンの操作で敵を見つけ出すことくらいは簡単です。
しかし最初の頃はすぐ敵に見つけられて破壊されたり、
全く敵と出会わずに準備フェーズを終了してしまう方もいるかもしれません。
そんな方のために準備フェーズで活躍するためのドローンの使い方を解説したいと思います。
予想・捜索&回避・脱出の順で解説します。
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まずはどこに目標があるのかを予想します。
だいたいのマップは地下と1階と2階の3段階に分かれており稀に3階が存在するマップもあります。
まずはマップを覚えることが前提にはなりますが、
最初の頃は絶対に覚えていないのでとりあえず味方と違う場所を探しましょう。
仮に見つけられなくても他の味方が目標を見つけてくれれば大丈夫です。

もし自分が探してる場所に敵が現れた場合は近くに目標が存在する可能性が高いです。
引き続きそのフロアを捜索しましょう。
しかし敵が攻撃してきますので正面から通ることは避けて、
敵が壁の補強や電子デバイスを設置した時など隙ができたときに通りましょう。
ついでに敵をスキャンしておくことも忘れずにしましょう。(※PS4であれば△長押し)
敵の視線をかいくぐり目標を発見することができれば、
仮に壊されたとしても任務達成といってもいいです。
これで十分味方に貢献したことになります。
しかしジャマーやショックワイヤーなどによって、
侵攻不可能な状況の場合は諦めてドローンを安全な場所においておきましょう。

目標を発見して尚且つ敵のオペレーターの種類がわかったら、
ドローンを安全な場所に移動させることを忘れないようにしましょう。
回収してもう1度使うこともできますし監視カメラとして味方と共用することもできるので、
使い捨てにしないで大事に再利用しましょう。
また敵に囲まれ脱出不可能な状況に陥った場合は、
敵の足元や人質のそばをグルグル回って、
敵同士の誤射を誘発させましょう。
敵が初心者であれば誤射の可能性はあります。
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いかがだったでしょうか。
準備フェーズではとりあえず目標と無理だったら敵オペレーターの発見を目標に捜索しましょう。
何度もプレイしてマップを覚えることで発見が容易になるので練習あるのみです。
しかし慣れてくると敵の居場所で大体の目標の位置が分かるので、
敵オペレーターのスキャンだけするのもアリです。
次回はアクションフェーズでのドローンの使い方を解説します。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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