
キャッスルは通常のバリケードと違い強力な防弾バリケード「アーマーパネル」を設置できるのが特徴です。
窓や部屋の入り口に設置するだけなので初心者の方にも扱いやすく、
ミュートのジャマーと組み合わせるだけで強力な味方のサポートになります。
私も少し息抜きしたい時にはキャッスルを使って遊んでます。(結構楽しいんですよね)
しかし、アーマーパネルを設置できる数は3つしかないので、
効率よく配置しなければなりません。
自分がせっかく防衛のために設置したバリケードが味方に壊されて張りなおすことがありますよね。(笑)
そうならないためにもチームに貢献できるアーマーパネルの張り方を解説したいと思います。
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守る場所にもよりますがとりあえず通路や入り口よりも窓を優先的に強化しましょう。
理由はミュートのジャマーと組み合わせることで、
ブリーチングチャージとヒートチャージを無効化することができ侵入経路を絞ることができるからです。
一応通路や入り口でも同じことができますが、
足元からジャマーを壊すだけで無力化されてしまうので窓の方が効果的です。
敵にスレッジかアッシュがいると意味が無いですが、
もしいなければ敵は迂回するか素手で12回叩かないといけないため効果は大きいです。
ちなみにジャマーはクラスターチャージも無力化するため一石二鳥ですね。
注意する点としてはフューズが簡単にクラスターチャージを撃てることです。
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初心者の方でよくいるんですが味方が部屋からでてる状態で設置しまうと味方が帰ってこれず、
貴重なアーマーパネルを破壊されてしまう人がいます。
同じくルールが「爆弾」で爆弾のある部屋をつなぐ通路を塞いでも味方に壊されます。(これは絶対にやってはけない)
遊撃にでて帰ってくるつもりがない味方に関してはいいのですが、
部屋を少しでてバリケードを張ったりジャマーや電子デバイスを回収してるミュートとバンディットがいる時は、
味方が部屋に入ってからアーマーパネルを張ることで壊されることがなくなります。
しかし、設置するタイミングが分からない初心者の方いらっしゃいますよね?
そんな時はまずはアーマーパネルを設置せずに強化壁を2枚張り様子をみましょう。
そして準備フェーズが終わって味方が部屋に入ってくる素振りが見えなければ、
入り口にアーマーパネルで塞いでも大丈夫です。
その前に窓がたくさんある部屋なら窓を優先的に使いましょう。
その後に有刺鉄線か展開型シールドを置いて監視カメラで敵をスキャンすることで、
チームに貢献できるキャッスルの出来上がりです。
やることやったら後は敵の迎撃ですが、
立ち回りに関しては経験ですので何度もプレイして感覚をつかみましょう。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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キャッスルの解説はこちら↓