
レーザーサイトは腰だめ撃ちの精度を良くする効果があり、
うまく扱うことで近距離戦に強くなります。
また、防衛側に関してはドローンの処理を腰だめでやりやすくなるのも特徴です。
メリットを活かせるようであれば付けたほうが良いでしょう。
しかし、位置バレのデメリットがあるので、
必ずしも使ったほうがいいというわけではありません。
ということでメリットとデメリットを理解した上で武器ごとに解説したいと思います。
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ショットガンは交戦距離が短くサイトを覗くよりも腰だめで撃った方が早い状況が多いので、
レーザーサイトととの相性は抜群です。
しかし、元々腰だめ精度はいいので位置バレを気にするなら外してもいいですし、
あまり腰だめを多用しない立ち回りであれば大丈夫でしょう。
それと角待ちする時はレーザーサイトによる位置バレが多いので、
光がはみ出ないように銃口を横にそらしたりなどする必要があります。
ポンプアクション式はしっかりADSでとらえないとキルできないときもあるため、
ADSで扱う場合が多いときは外してもいいです。
個人的にはセミオート式に付けたほうがいいかもしれません。

サブマシンガンに関してはレートやサイトによって使い分けた方がいい時があります。
高レートに関しては近距離腰だめで使うことが出来るのでレーザーサイトでより強化できますが、
低レートに関しては腰だめで撃てる距離で戦うと反撃されやすいので、
位置バレのデメリットだけが強く残ります。
それとACOGサイト(2.5倍)を使う時は近距離戦がやりづらくなるので、
レーザーサイトは付けた方が近距離戦がやり易くなります。
ドローンの処理もやりやすくなるのですが、
ショットガンと同じく元々腰だめ精度はいいほうなので不要だと感じる人もいるでしょう。

アサルトライフルは元々腰だめ精度が悪く、
レーザーサイトを付けたとしてもそれほど腰だめが強くなるということではないのであまりおすすめはしません。
しかし高レートの武器やACOGサイトを付けている場合に関しては、
少しでも腰だめ精度を強化しておくことでとっさの近距離戦に強くなります。
なのでレーザーサイトを付けて近距離主体で戦うというよりも、
もしもの近距離戦に備えて付けておくという感じになりそうです。
絶対に腰だめで戦わない人や元々の腰だめ精度で十分な人は付けなくても良いでしょう。
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アサルトライフル以上に拡散がひどいためメリットはあまり無いです。
レーザーサイトを付けても腰だめ撃ちは使わないようにした方がいいですね。

この武器で近距離戦を仕掛けるのは危険ですので、
個人的には付けないほうがいいと思います。
ただ、以外にも腰だめ制度は良くなる印象です。
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盾持ちであればレーザーサイトは必須になります。
基本盾に隠れながら腰だめで戦うことになるので少しでも精度を上げておくといいでしょう。
盾持ちは歩く音で位置バレするデメリットがあるので、
どうせ位置バレしてるならレーザーサイトを付けたほうがいいですね。
ちなみに、レーザーサイトで敵の頭に照準を合わせて、
隙をついてヘッドショットを狙う方法もあります。(コメントより)
盾持ち以外でもゲームモードが「人質」である時は、
確保したあとにハンドガンで戦うことになるので付けた方がいい時もありますが、
個人的には付けなくても良いでしょう。
それとマシンピストルを腰だめで使用するときは付けた方がいいです。
腰だめ撃ちを多用する立ち回りの場合はレーザーサイトは付けた方がいいが、
あまり腰だめ撃ちをしないのであれば位置バレのデメリットが残るので付けないほうがいい。
なんか当たり前の解説になってしまいましたね(笑)
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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他の攻略情報はこちら↓
盾持ちの時にレーザーサイトのポイントを相手の頭に合わせておいて、隙をついて銃を構えて撃つとヘッドショット簡単です。
特にモンターニュのマグナムとかでやると一撃なので多用します。
コメントありがとうございます。
盾持ちで使用するメリットに追記しておきますね!