
アビリティのブリーチングハンマーで壁や有刺鉄線を壊して侵入し、
低レートのアサルトライフルを使い安定した射撃で敵を倒していくのが主な使い方です。
サブウェポンにマシンピストルも装備できるため接近戦にも対応でき、
フラググレネードで隠れている敵をキルするなど、
戦術の幅が非常に広いオペレーターです。
味方のために侵入経路を確保しつつ、
静かに壁を壊して裏取りをすることもできます。
また、オールラウンダーと言っていいほどの性能を持っているため、
上級者が使うと脅威になります。
それでは詳しい性能の解説をしていきたいと思います。
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壁や落とし戸などブリーチングチャージがなければ破壊が不可能な壁を、
一撃で破壊して尚且つ最低限の音で使用できます。
ブリーチングチャージのような大きな音がしないため、
敵に気づかれずに壁や床に穴を開けられることもあります。
味方と協力して壁を壊しながら進んでも良いですし、
1人で敵の裏に回り込んで奇襲を仕掛けても良いでしょう。
キャッスルのアーマーパネルも一撃で破壊ができるため、
味方のブリーチングチャージを消費させることもありません。
壁以外にも床を破壊する際にも使えます。
鉄筋が含まれている床は壊しても侵入経路にはなりませんが、
下階にいる敵を狙い撃ちにできます。
撃てなくても敵に上階を警戒させられるので、
開けておくだけでも効果的だったりもします。
ここまでの説明だとブリーチングハンマーは強そうに感じますが、
欠点が2つほどあります。
1つはブリーチングハンマーを使用しているときと使用した後が無防備になること、
2つ目は壁を開けすぎると味方が攻めにくくなり、
敵の裏取りや反撃に利用されてしまうことです。
1つ目に関しては反対側で敵が警戒していないことを確認したり、
隙を最小限にとどめて使用すると解決しますが、
2つ目に関しては完全にFPSとしての慣れが必要になるため、
わからないときは味方の指示を待ってから破壊しても良いでしょう。
メリットだけを引き出すことができれば、
非常に脅威なアビリティとなります。

低レートのアサルトライフルで主に中距離戦で効果を発揮します。
安定した反動なため的確に敵に弾を当てやすく、
窓をブリーチングハンマーで壊してからラぺリングしながら室内を狙い撃つなど、
アビリティと相性が良い武器でもあります。
接近戦には弱いですがサブウェポンをマシンピストルにすることで、
近距離戦にも対応できます。
サイトに関しては中距離戦を活かすため、
ACOG(2.5倍)にしておくと良いでしょう。
バレルはフラッシュハイダーでいいと思います。

個人的にはアサルトライフルで戦ったほうがメリットが多いように感じますが、
反動制御ができない人や接近戦で戦いたい人であれば使用する価値はあります。
しかし、このショットガンは連射力がないため、
的確にエイムを合わせて撃つ技量が求められます。
慣れなければ無理に使わなくても良いでしょう。

安定して使えるハンドガンですが、
マシンピストルを使った方がメリットが大きいです。

この武器はスレッジとスモークしか使うことができず、
サブウェポンの中でも最強クラスの性能でしたが、
アプデにより反動制御が難しくなりました。
ただ、近距離戦ではかなり強いです。
接近戦であればメインウェポンに撃ち勝つことも可能ですし、
人質を確保しながら戦うこともできます。
中距離をL85A2で戦って、
近距離をSMG-11で戦えばさまざまな距離に対応可能です。
近距離戦で使用するのであれば、
レーザーサイトを使用してもいいかもしれません。
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隠れている敵をキルしたりあぶり出すことに使用できます。
爆発範囲は意外と広範囲に広がるため、
投げこむ場所が多少ずれても大丈夫なときがあります。
主な使用用途としては展開型シールドや物陰に隠れている敵に使ったり、
ガジェットの破壊などに使用できます。
使用するときはすぐに投げずに、
爆発するタイミングを計算し着弾と同時に爆発させることで、
敵に逃げられることがなく速攻でキルが可能です。
また、ドローンの通気口に投げ込んで、
敵に逃げる隙を与えずにキルすることもできます。
いろいろな方法を試してみて練習すると良いでしょう。
フラググレネードは強力なガジェットですが、
使用を間違えると敵を有利にしてしまうこともあります。
味方や人質に被害が及ぶ場合もありますし、
爆発による衝撃で壁に隙間ができてしまい反撃されたりなど、
使用するときは注意してから使用しましょう。
それと、イェーガーのアクティブディフェンスシステムがあると無力化されるので、
余裕があるときはドローンで確認することが大事です。

フラググレネードを使用した方がメリットが大きいので、
無理に使わなくても良いでしょう。
一応人質のそばでも使えるのがメリットではあります。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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