
マウスはPC版にしか対応していませんが、
変換器を使用することでPS4などのCS版でプレイできます。
パッドに比べてマウスの方がエイムが有利になるのですが、
ゲームによってはデバイスチート扱いになるので注意が必要です。
変換器の種類はたくさんありますが、
個人的にはVenomXという変換器をおすすめします。
実際に使用した感想を購入するか迷っている人に伝えられたらと思います。
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結論からいいますと、
付属のマウスとコントローラーは合う人には合いますし、
変換器に関しても非常に良いです。
VenomX以外にも変換器はたくさんありますが、
入力の遅延やマウスのカクつきが発生する種類もあります。
しかし、VenomXではこれらの症状が気にならないので、
パッドより快適にマウスでプレイできます。(※設定を間違えるとカクつきます)
設定が少し面倒ですがBF4なら最初から推奨設定があり、
少し変更するだけで楽にプレイを始められます。
それと、3種類の設定を保存できるので、
複数のFPSをプレイする人でも安心です。
ということで変換器に関しては満足でした。


これらはイマイチというよりかは、
合う人と合わない人がいるといった方がいいですね。
マウスは意外に大きくて扱いづらい印象でしたが、
使えないということはないです。
自分に合ったマウスを購入するまでなら十分使えるでしょう。
私はPC版で使用しているマウスを使いました。(笑)
コントローラーに関してはパッドと同じような感覚で移動ができるため、
キーボードの操作に慣れない人におすすめできます。
しかし、PS4のコントローラーのように移動しながら十字キーを瞬時に入力できないので、
操作しづらい印象でした。(BF4なら移動しながらガジェットを取り出すことができない。など)
まあ、頻繁に使用するキーはマウス側に設定したらいいので、
使えないというわけではないですね。(※人によってはマウスにたくさん設定しない方がいいです。)
もし、付属のマウスとコントローラーが自分に合わなくても、
自分に合ったマウスとキーボードを購入することで解決します。
それと、マウスとコントローラーを使用するときは、
単三電池を1つずつ準備しておく必要があります。
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マウスやコントローラーのキー配置や設定を変えるにはPCが必要になるので、
PCを持っていない人が購入しても意味がないです。
それと、マウスの使用が禁止されているルールやサーバーなどでは、
使用を控えたほうが良いでしょう。
最近ではゲーム会社も非公認としている場合が多いです。
ただ、ソニー公認のマウスとキーボードが販売されている以上、
個人的にはグレーゾーンだと思います。
数年前に比べて使用する人は多いですが、
中には抵抗を感じる人もいるので配慮した方が良いです。
VenomXはAmazonで購入する場合18,940円(2016/5/5現在)となかなか高い金額ですが、
ゲーミングPCを購入してマウスを使用するよりも、
格段に安い金額なので個人的にはいいと思いました。
どうしてもCS版でマウスを使いたい人にはおすすめできる金額です。
ちなみにGame Lab-VenomXというサイトから保証書付きで購入する方法もあります。

ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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