
第2弾のDLCで追加されたオペレーターで、
アビリティの監視カメラをうまく使い、
索敵しつつ敵を排除することに向いています。
監視カメラは自分だけでなく味方も使用できるので、
重要な場所に仕掛けてチームに貢献できるでしょう。
メインウェポンはサブマシンガンかショットガンを使用でき、
どちらも使いやすいので立ち回りの幅は大きいです。
また、ニトロセルも所持できるので攻撃能力は十分と言えます。
遊撃がしやすいオペレーターなので初心者には難しいですが、
監視カメラの設置場所に気を付ければ初心者でも味方に貢献できるでしょう。
それでは詳しい解説をしていきたいと思います。
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好きな場所に監視カメラを3つ設置できるアビリティで、
通常の監視カメラと違い敵はどこに仕掛けられているかわからないので非常に強力です。
味方と画面を共有できるのも便利で、
重要なエリアに仕掛けておくとチームに貢献できるでしょう。
もちろん自分の遊撃や裏取りのために使用しても効果的です。
初心者の人が使用する際は遊撃に自信がないと思うので、
防衛エリアの周辺に設置しておくと良いでしょう。
スキャンして教えてあげることで遊撃に出た味方が裏取りしやすくなります。
設置するなら周辺の部屋や上の階層がおすすめですし、
状況によっては防衛エリアに設置しても良いでしょう。(特に「爆弾」とか)
また、外に投げてエリア外にいる敵やラぺリング中の敵を確認することもでき、
飛び出しによるキルを狙いやすくなります。
特に国境や高層ビルの外周にいる敵をキルしたり、
民家やヘレフォード基地でラペリングをする敵をキルしやすいと思います。
弱点はIQのデバイス探知機とサッチャーのEMPグレネード、
トッケビによるカメラハッキングです。
どんなにうまく隠しても壊される可能性があるので注意した方が良いです。
壊されないコツとしては、
開幕で全てのブラックアイを使用せずに、
少しずつ設置していくという方法もあります。
(※ブラックアイでスキャンするとバレてしまうので、
開幕ですぐにスキャンしないようにしましょう。)

高レートのサブマシンガンで非常に扱いやすいです。
同じくらいの威力の武器に比べて連射速度が速く、
反動もそこまで大きいわけではないので強いです。
ACOG(2.5倍)サイトを使用することはできませんが、
十分性能を発揮できるでしょう。
迎撃や遊撃、裏取りなどさまざまな状況で使用できます。
個人的にはヘッドショットも狙いやすく、
中距離戦もやりやすいです。

高威力のセミオートショットガンで、
フロストのショットガンと似た性能になっています。
サブマシンガンも優秀ですが接近戦や壁に穴を開けたいのであれば、
こちらを使用しても十分活躍できるでしょう。
私はショットガン持ちが少ないときやマップに合わせて使い分けています。
もちろん初心者の人にもおすすめできるショットガンです。
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高威力のハンドガンで敵をキルする際に活躍できますが、
反動が大きいので使用するには練習が必要です。
ちょっとした壁や床に穴をあけたいときには効果的で、
他のハンドガンよりも簡単にあけられるでしょう。
比較的弾数も多く所持弾数を気にせず使えます。

個人的にヴァルキリーはニトロセルを使用した方がメリットが大きいです。
遊撃や裏取りの際に盾持ちと出くわしても多少のダメージを与えられます。
ブラックアイで敵の位置を確認して、
下の階から投げて爆破してキルできるときもあります。
フレンドにブラックアイを見てもらい、
敵が来たら床抜きなどをして簡単にキルできるでしょう。

強ポジを作り出したりする際に使用できますが、
ヴァルキリーでする必要性は低いでしょう。
個人的にはニトロセル一択です。
味方にフロストやカプカンがいるときは選んでもいいかもしれません。
↓動画での解説はこちらを見てください。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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ヴァルキリー以外で索敵能力を持つパルスとエコーも参考にしておくといいです。
MPXの説明でACOGサイトは4倍と書いてありますが2.5倍ですよ!
ご指摘ありがとうございます!
時々BF4のACOGと混同してしまうので助かります(笑)