

盾を使用できる数少ないオペレーターの1人で、
その中でも防御に特化した性能を持っています。
アビリティを含めて攻撃能力に欠けていますが、
自分と味方を守る能力に関しては1番です。
拡張型シールドを使用して前方からの銃弾を防ぐことができ、
味方の進行をサポートする使い方が良いでしょう。
積極的に味方の前を進んでいき、
敵を見つけたら黄色ピンを立てて位置を教えてあげるといいかもしれません。
ゲームモードが爆弾のときは味方のディフューザー設置中を守ってあげるといいです。
ちなみに、ディフューザーを設置した後で1対1になっていれば、
ほぼ負けることはないでしょう。
うまい人は単独行動で確実にキルしていきますが、
初心者の頃はニトロセルや遊撃などにキルされたりすることが多いので、
なるべく味方を守ったり注意をひきつけたりしましょう。
一応パッチ5.2によりニトロセルによるダメージが減少し、
敵が投げてくる場所を予測して的確に盾受けすることで、
以前のように即死することはなくなりました。
ただ、盾の裏側に投げられると即死しますし、
インパクトグレネードでもダメージを受けてしまいます。
スモークの毒ガスに対しても弱いので注意しましょう。
ハンドガンは2種類使えるので自分に合ったほうを選ぶといいです。
うまく使えば敵の注意をひきつけて味方をサポートして勝利できますが、
初心者の頃は難しいのでモンターニュはおすすめしません。
それでは基本的な性能の説明をしたいと思います。
スポンサーリンク

盾は全身を守ることができませんが、
拡張型シールドを展開すると全身を守ることができます。
足や頭を狙い撃ちされることがないので、
正面からの銃撃に関しては完全に無敵状態になります。
ニトロセルやインパクトグレネードなどの爆発物も、
正面であれば最小限のダメージに抑えられます。
これを活かして味方の盾となる使い方をすると効果的です。
拡張型シールドを展開している間は完全に立ち状態になるので、
移動速度を落とさずに全身を守ることができます。
このように拡張型シールドはメリットが大きく、
使い方が正しければ味方の援護になるでしょう。
しかし、展開中はハンドガンを持つことができません。
攻撃することができないので使いどころを間違えるとただの壁になります。(笑)
状況によってはハンドガンに持ち変えることが大切です。

LFP586に比べて装弾数が多くリロード速度も早いのが特徴で、
反動も控えめなので反動制御も簡単でしょう。
個人的に初心者はこちらを使用して、
できるだけヘッドショットを狙う戦い方をおすすめします。
リロード中の隙も少なく扱いやすいです。
腰だめを多用することになるので、
レーザーサイトを付けるようにしましょう。

P9に比べて威力は高いのですが、
装弾数が少なくリロード速度も遅いので扱いにくいです。
正確に撃つことができるのであれば使用しても良いのですが、
個人的にはP9のほうが使いやすいと思います。
ただ、ヘッドショットをしなくても胴体2発程度でダウンできます。
近距離戦であれば腰だめでも戦えるでしょう。
このハンドガンを使用している人は上手い人が多いような感じがします。
レーザーサイトを付けておくと腰だめでも当てやすくなります。
スポンサーリンク

敵の視界を奪えるので確実に敵をキルしやすくなります。
ハンドガンで上手に狙えない人でも、
視界を奪った敵であれば撃ちやすいでしょう。
投げるときは無防備になるので気をつけたほうがいいです。

盾は敵の注意を引き付ける立ち回りに向いているので、
スモークグレネードと相性が良いです。
煙で敵の注意を引き付けたり、
一時的に射線を遮断する使い方が効果的です。
強行突破するときは煙に紛れることにより、
目標の制圧や確保もやりやすくなります。
ディフューザーを設置する際にも役立ちますし、
グラズの援護をするときにも使えます。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
他の盾持ちオペレーターの記事もどうぞ。