パッチ4.2で追加されたガジェットで、
攻撃側の一部のオペレーターが使用できます。
敵が引っかかると爆発しキルまたはダウンさせて無力化させることができ、
敵の裏取りや遊撃から自分や味方を守ることに繋がります。(※端っこはキルできないときがある)
しかし、仕掛ける場所を間違えてしまうと効果を発揮できないので、
できるだけ狙って設置することが大切です。
実際に敵と私が引っかかった場所を大きく分けて3つ紹介したいと思います。
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おそらく1番効果的な設置方法だと思います。
防衛側はある程度こちらの位置を予測したらエリア外に飛び出してキルを狙ってくるので、
その対策として設置しておくと良いでしょう。
具体的な設置場所は民家の2階や1階の出入り口などが効果的です。
民家以外にもラぺリングで上階を攻めるときなど、
使える場面はたくさんあります。(領事館の2階を攻めるときなど)
仕掛けるときの注意点としてはバリケードに近づけすぎないことです。

近すぎるとバリケードの下から微妙に見えるので、
端のレーザーがバリケードに1本触れるくらいの感覚で設置すると良いでしょう。
上級者はクレイモアを破壊してから飛び出してくるので意味がないように思えますが、
破壊したときは小さな爆発音がなるので飛び出しを警戒できるうえに敵の位置がわかります。
ちなみに、自分がラぺリングを使用したりして窓際から攻めないときでも、
設置しておくだけで味方の援護になります。(特にブラックビアードが喜ぶでしょう。笑)
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室内から進んで行くときは後方から敵の裏取りに合ってしまうことも珍しくありません。
場合によっては裏取りで大打撃を受けて負けることもあるでしょう。
クレイモアは仮に破壊されても爆発音などで気づくことができる場合がありますし、
敵の移動を遅らせることができます。(曲がり角などが効果的)
テルミットでヒートチャージをするときは無防備になり、
取り付ける音が大きく狙われやすいので、
場所にもよりますが敵が出てきそうなところに設置しておくと安心です。
他にも防衛側でACOG(2.5倍)サイトを覗きながら歩く際は、
足元を確認しづらいので引っかかる場合があります。(はい私です。笑)

最後までクレイモアを持っているときに使える方法です。
「エリア確保」に限らず「爆弾」でも使える方法で、
遊撃に出ていたオペレーターに効果的です。
エリアの出入り口に展開型シールドがあるとほぼ引っかかるので、
カプカンやフロストの罠を設置するような感覚で設置すると良いでしょう。
また、落とし戸から降りてエリア確保を始めたときは、
敵も落とし戸から降りてくる可能性があります。
落とし戸の真下に設置しておくのも悪くありません。(数回ですがかかりました。)
自分でいろいろ試してみて、
効果的な設置場所を見つけましょう。
とりあえず私が知っている限りの方法を紹介しましたが、
他にも効果的な設置方法があるかもしれません。
他の人が設置している場所を参考にしてみるといいです。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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