

パッチ4.2で追加されたガジェットで、
敵にダメージを与えたり床や壁を破壊することができます。
使い方を間違えてしまうと有刺鉄線や展開型シールドを使ったほうが防衛を強化できるので、
できるだけ使い方を知っておいた方が良いでしょう。
ちなみに、ダメージ量や爆発範囲は小さいので、
攻撃側が使えるフラググレネードのような感覚では使えません。
できるだけメインウェポンでキルできないような敵に使うといいいです。
それでは個人的に初心者におすすめできる使い方を4つ紹介したいと思います。
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初心者の頃は盾持ちと戦うときに銃を乱射してしまい、
リロード中にキルされてしまうことがあると思います。
敵の右手や足をうまく狙うエイム力があれば大丈夫ですが、
狙えない場合はインパクトグレネードが効果的です。
投げるときは盾に当てるのではなく、
相手の一歩後ろを狙う必要があります。
手前や盾に当てると10ダメージほどですが、
盾の裏側であれば40ダメージほど与えられます。
ニトロセルと違って少ない隙で投げられるのも特徴です。
しかし、エイム力がある盾持ちであれば反撃されるので、
なるべく体を晒さないように投げると良いでしょう。
敵を負傷させたときはそのまま狙い撃ちしてキルできるのですが、
状況によっては壁やオブジェクトが邪魔で射線が通らないときがあります。
そのようなときはインパクトグレネードの爆風を活かしてキルできるでしょう。
普通なら窓の外で負傷させたときは外に出てキルをしないといけませんが、
インパクトグレネードなら室内から安全にキルできます。
しかし、爆風は小さいので的確に狙う必要があります。

ニトロセルより決定力にかけてしまいますが敵の残りHPによってはキルできますし、
キルできなくても相手にプレッシャーを与えられます。
ラぺリングの音を聞いたりロープを見て敵のだいたいの位置を把握し、
窓から顔を出しそうになった瞬間などに投げるとヒットします。
窓の淵を上手く狙うといいです。
特にブラックビアードは顔を出したまま定点することもあるので、
非常に良い対抗手段かと思います。
ラぺリング中の敵にキルされることが多い人は試してみるといいです。
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最後に紹介する方法は敵に投げるわけではなく、
立ち回りの幅を広げるための方法となります。
主に遊撃や防衛エリアを守りやすくする際に使用する方法で、
初心者が使用しても効果を実感できないことも多々あります。
マップを覚えていない初心者にはおすすめはしませんが一応紹介したいと思います。
場所にもよりますが壁にインパクトグレネードを投げると、
ちょうど飛び越えられる程度の穴をあけることができます。
ショットガンを使用しなくてもあけられるのが特徴です。
他にも防衛エリア内の落とし戸を破壊して降り、
敵の裏を取る方法もあります。
遊撃で立ち回りの幅を広げたい人は使用してみると良いでしょう。
ということで今回はここまで。
他にもいろいろな使い方があると思うので、
研究して自分なりの使い方を見つけてみてください。
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