
他のエリート兵科に比べて対人戦が弱いかわりに、
対戦車に特化されているという印象です。
一般の兵科で戦車を攻撃する際は近づく必要がありますし、
野砲などを使用しても位置バレが酷く反撃されやすいでしょう。
対戦車兵であれば遠距離からライフルを使用できるので、
位置バレが少なく尚且つダメージも与えられます。
仮に近くに戦車がいたとしても、
対戦車グレネードを使用してダメージを与えられるでしょう。
近距離戦にはショットガンが使用できますし、
塹壕潜望鏡で味方の援護も可能です。
このように対戦車兵は他のエリート兵科に比べていろいろなことができるのですが、
立ち回りを間違えてしまうと一般の兵科以上に活躍できなくなります。(防御力低いですし)
武器やガジェットなどの解説を詳しくしていきたいと思います。
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遠距離から戦車にダメージを与えることができるライフルで、
対戦車兵のメインウェポンと言っても良いでしょう。(ていうかメインウェポンです。笑)
なるべく戦車の視界外や遠距離から狙うと反撃されにくいです。
ダメージに関しては検証をしてないのでわかりませんが、
個人的には20前後のダメージが入ると思われます。
ピンポイントで弱点を狙えば更にダメージが入るのでしょう。
正確な数値がわかれば後ほど追記したいと思います。
対戦車ライフルは戦車以外にも歩兵に使用できます。
おそらく全距離一撃でキルできるので、
戦車がいないときはスナイパーのような感覚で使用するといいです。
しかし、対戦車ライフルにもデメリットがあり、
バイポッドを展開していないと撃てませんし、
コッキングをしないといけないので連射ができません。
また、スコープを取り付けられないことから、
長距離射撃は難しいと思われます。
初心者の頃はエイム力があまりないと思われるので、
的が大きい戦車だけを狙うようにすると良いでしょう。
戦車が現れるまで時間があるときは、
塹壕潜望鏡を使って味方の援護をすると効果的です。
ちなみに、驚異的な弾速を持っているので、
動いている敵にも当てやすく、
航空機相手にも効果的です。(一発30ダメージ)

近距離戦で撃ち勝ちやすいショットガンです。
出会い頭など対戦車ライフルを使えないときに使用すると良いでしょう。
建物の中や入り組んでいる場所を進むときは、
常にこちらを装備しておくことをおすすめします。
狙撃中の裏とりを排除するときにも役に立ちます。
しかし、装弾数がたったの2発しかないので、
敵が複数人で来ると太刀打ちできません。
1人くらいしかキルできないと思っていたほうが良いでしょう。
また、初心者の場合は2発とも外す可能性もあります。
できるだけ階段など狭い場所で使うといいかもしれません。
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突撃兵が使用できる対戦車グレネードと同じ性能です。
基本的には対戦車ライフルで攻撃するのですが、
戦車が近くにいるときはこちらを使用したほうが早いです。
もちろん対人にも使用できます。
ちなみに軽量対戦車グレネードを6つ所持できるので、
合わせて使用すると戦車に大ダメージを与えられます。(※連続では投げられません)
他にもショットガンのリロードの際に活用するといいです。

偵察兵が所持できるタイプと同じ性能です。
敵の戦車がいないときはこちらを優先的に使用すると良いでしょう。
無理に対戦車ライフルで狙撃してしまうと弾を外してしまったり、
スナイパーにカウンターされたりします。
敵の歩兵をキルしたいのはわかりますが、
無理だと思ったらスポットに徹することも大切です。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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