(※9月4日の新シーズンから落とし戸の破壊に必要なペレット数が4つ以上に変わりました。以前のように1つでは壊せません)
第4弾のDLCで追加されたオペレーターで、
強化壁を遠距離から破壊できるアビリティが特徴的です。
以前まではテルミットしか強化壁を破壊できませんでしたが、
ヒバナの登場により破壊が可能となりました。
強化壁や落とし戸が多く存在するマップでは、
両方ピックすると戦術の幅が広がります。
テルミットのヒートチャージと違い破壊可能な範囲が小さいのですが、
落とし戸であればヒバナのほうが優秀かと思われます。
また、強化壁の一部を破壊して射線を通すこともでき、
マジックミラーの破壊も可能です。
メインウェポンはアサルトライフルとショットガンが使え、
サブウェポンにはマシンピストルのようなサブマシンガンも所持できます。
どちらも近距離戦で効果を発揮しやすく、
スタングレネードもあることから近接戦闘向けです。(スピード3で足も速い)
アサルトライフルに関してはACOG(2.5倍)を付けられるので、
中距離戦もこなせる印象があります。
ヒバナの欠点としては強化壁を破壊できるスピードが遅いことと、
アサルトライフルの装弾数が少ないことでしょうか。
場合によってはアッシュかテルミットを使用したほうがいいかもしれません。
それでは細かい性能の解説をしていきたいと思います。
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強化壁を遠距離から破壊できるアビリティで、
テルミットよりも安全に破壊できるかと思います。
理由としては落とし戸を壊す際は下からニトロセルを投げられたりしてキルされるのですが、
ランチャーであれば落とし戸に近づかないで壊せるからです。
壁の破壊に関しては伏せて通れるくらいの穴しかあけられませんが、
複数撃ちこむことで普通に通れるくらいの大きさにはなります。
全部で3発撃ちこめますが基本的には2発程度でしゃがんで通れます。
マジックミラーの破壊もできるので、
優先的に破壊してあげると味方が攻めやすくなるでしょう。
ランチャーの注意点としては複数撃ちこんで起爆するまでの時間がかなりあり、
制限時間ギリギリで使うと間に合いません。
また、使用している間は無防備になるので、
周囲を警戒しつつ使用する必要があります。
ランチャーは電子機器扱いになり、
ミュートのジャマーやバンディットのショックワイヤーに無力化されます。
一度撃ちこんでしまうと回収ができないので、
撃つ前にジャマーやショックワイヤーがないか確認しましょう。
事前にドローンで確認することが大切です。
個人的にはヒバナは落とし戸を優先的に破壊して、
テルミットに壁を破壊してもらうような感じがいいと思います。

アッシュのR4-Cのようなアサルトライフルで、
高レートのため近距離戦で効果を発揮しやすいです。
移動速度も早く突撃するスタイルに向いています。
反動もそこまでキツイような印象はなく、
ACOG(2.5倍)サイトを使用しても大丈夫です。
扱いにくい場合はホロサイトでも良いでしょう。
この武器はメリットが多く扱いやすいのですが、
装弾数が少ないというデメリットがあります。
21発しか入らないうえに高レートなので、
すぐにリロードをしなければなりません。
立て続けに敵をキルしなければならないような状況では効果を発揮しにくく、
サブウェポンのサブマシンガンを使う状況が多々あります。
両方扱えるようになることが大切です。
アタッチメントに迷ったらフラッシュハイダーでいいと思います。

近距離戦で戦いやすいポンプアクション式のショットガンです。
使用感は他のポンプアクション式のショットガンと同じような感覚と思います。
アサルトライフルが使いにくいと思ったら、
こちらを使用してみるのもいいかもしれません。
強化されていない落とし戸を破壊する際にも使用できます。
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サブウェポンで扱うことができるサブマシンガンで、
スモークとスレッジが使えるマシンピストルのようなものです。
マシンピストルに比べてレートが低く、
かわりに装弾数が多くなっています。
反動に関してはこちらのほうが安定しているかと思います。
しかし、中距離を狙うためには反動制御が必要になり、
場合によってはあまり当たらない印象です。
なるべく近距離戦だけに使用して、
中距離戦はアサルトライフルを使用しましょう。
狭い空間をクリアリングする際に便利です。

威力と装弾数のバランスがとれているハンドガンですが、
サブマシンガンが優秀なので使う場面はほとんどないです。

敵の視界を一時的に奪うことができるガジェットで、
ガン待ちしている敵に効果的です。
ヒバナは走るスピードも速いので、
他のオペレーターに比べて使いやすい印象です。
破壊した落とし戸から投げ込んで突入したり、
強化壁に穴をあけて放り込んだりなどいろいろな場面で使えます。
使いこなせないという人はブリーチングチャージにしても大丈夫です。

クレイモアから変更になりました。
以前は敵の飛び出し防止などでクレイモアを設置して強化壁の破壊ができる場面がありましたが、
できなくなったのでスタングレネードが安定かと思われます。
ただ、通常の壁を破壊したり床を壊して下階を覗いたりなど、
戦術の幅が広がったので状況によってはブリーチングチャージでも良いでしょう。
ということで今回はここまで。
よければ参考にしてみてください。
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似たような役割を持つも参考にしておくといいです。