【レインボーシックス シージ】初心者講座(攻撃側)

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初心者の頃はマルチプレイでどのような立ち回りをしていいのかわからないと思います。

個人的にですが攻撃側の主な流れは5つに分かれます。

①準備フェーズ

②建物に近づく

③室内に侵入する

④目標部屋まで慎重に進む

⑤目標部屋に突入

まずはこれらを頭に入れてプレイするといいです。

それでは詳しく解説していきたいと思います。

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準備フェーズ

準備フェーズではドローンを使って索敵をして、

攻撃フェーズで有利になるために情報を取得します。

情報はいろいろありますが、

個人的には大きくわけて3つあると思います。

目標部屋の場所・オペレーターの種類・守り方。

初心者の頃はマップを覚えていないこともあるので、

できるだけ目標部屋を見つけておいたほうがいいです。

慣れてくると敵のいる場所や音などで簡単にわかるようになります。

オペレーターの種類はかなり重要で、

1人もわからないような場合だとかなり不利です。

カプカンやフロストなどのトラップを仕掛けるオペレーターが事前にわかっているだけで、

警戒するようになるのでかかりにくくなりますし、

カヴェイラやパルスがいるときは遊撃や裏取りに注意するなど対策をたてられます。

他にもテルミットやヒバナを使っているときは、

バンディットとミュートの存在がわかるだけで失敗しにくいです。

敵オペレーターを見たいけど近づけないという場合は、

仕掛けてあるガジェットなどから判断できるでしょう。

最後に敵の守り方になるのですが、

完璧に全てを把握することはできません。

近づけないときはガジェットがどこに設置されているか、

壁に穴をあけたり開通させているか、

リスキルをしようとしているのか、

これらを少しでも知っておくだけで攻めやすくなるでしょう。

情報を取得したらドローンを壊されないように部屋に仕込んでおくか、

エリア外に出して攻撃フェーズで使えるようにしておくといいです。

リスキルに注意する

攻撃フェーズが始まったら建物に近づいて侵入を開始するのですが、

そこまで行く間にリスキルされる可能性があります。

リスキルされてしまうと攻撃に参加できませんし、

こちらが不利になり負けてしまう可能性が高いです。

リスキルの種類は主に2種類あり、

建物の窓などから撃ち込んでくるタイプと、

エリア外に飛び出してキルしにくるタイプに分かれると思います。

窓からリスキルしてくるタイプの対処は比較的簡単で、

窓にエイムを合わせるように顔を出してヘッドショットをするといいです。

事前にスポーン位置の周辺にある窓の場所などを知っておくと良いでしょう。

最初はわからなくても何回もプレイしていくことでわかるようになります。

次にエリア外から飛び出してくるリスキルに関しては、

スポーンした地点からあまり動かずに武器を構えておくといいです。

初心者の頃は警戒していてもキルされることがあるので、

とりあえずスポーンしたらしばらく動かないほうが良いでしょう。

味方に先を行ってもらい後からついていくと安全です。

味方を囮にしているようにも思えますが、

慣れている人であれば返り撃ちにしてくれるので大丈夫です。

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室内に侵入する

リスキルを警戒しつつ建物に近づくことに成功したら、

次は部屋に侵入する必要があります。

敵の防衛エリアがエリア外に面している場所であれば入らなくてもいいときもありますが、

基本的には侵入することになるでしょう。

初心者の頃はいきなりバリケードを壊して侵入し、

迎撃されてデスしてしまうことが多いと思います。

そのようなことがないようにドローンを使って慎重に索敵しましょう。

索敵するときは1部屋づつ確認するように意識するといいです。

最初の部屋を確認して大丈夫であれば侵入し、

再びドローンを出して確認し徐々に進んでいきます。

初心者の頃はどの部屋から入ったらいいかわからないと思いますが、

基本的には端っこの部屋から入るといいです。

複数の部屋に繋がる部屋や見通しのいい通路から入ってしまうと、

いろいろな場所を警戒しなくてはならず攻めにくいと思います。

まあ、初心者の頃は味方と一緒に侵入することが大切になるので、

1人で侵入できなくても大丈夫です。

ちなみに、ドローンで索敵を開始した瞬間など、

敵がエリア外に飛び出してくることもあります。

前進しつつ裏とり警戒

部屋に侵入したら目標部屋まで進むことになるのですが、

敵の迎撃を受けたり裏取りにあう場合があります。

迎撃してくる敵に関してはドローンで索敵することで見つけやすく、

不用意に進んでキルされる可能性を低くできます。

キルできなくてもドローンでスキャンして味方に教えてあげたり、

狙い撃ちして少しダメージを与えるだけでも良いでしょう。

迎撃に関しては逃げられたとしても、

目標部屋まで押し込むことで進めます。

裏取りに関しては常に後ろを見ながら進むことで対処できます。

ただ、1人では厳しいのでこちらも2人以上で行動を共にするといいです。

味方が前を見ているときは後ろを見て、

後ろを見ているときは前を見るようにしてお互いを守るようにしましょう。

しかし、上手いプレイヤーが裏取りをするとやっかいで、

絶妙なタイミングで攻撃してくるでしょう。

攻撃してくるタイミングは制限時間ギリギリで、

裏取りの警戒をしなくなった瞬間を狙ってきます。

こうなると挟み撃ちのような状況になりますが、

目標部屋を制圧して迎撃できる場合があるので、

残り時間を見て裏取り警戒を辞めて突撃することも大切です。

初心者の人には判断が難しいと思いますが、

何度もプレイを重ねることでわかります。

味方の位置を確認する

迎撃や裏取りを対処して目標部屋の近くまで到達したら、

突入する前に味方の位置を確認する必要があります。

理由としては1人で攻めるよりも複数人で攻めたほうが勝ちやすいからです。

もし、味方が遠い場所にいて残り時間が1分ほどあるのであれば、

少し待ったほうが良いでしょう。

待っている間に周囲を警戒しつつ、

ドローンがあるなら目標部屋を索敵しておくといいです。

索敵のコツとしてはスキャンをせずに敵の位置を把握し、

突入した瞬間に決め撃ちできる準備を整えておきましょう。

突入

味方が目標部屋の周囲にいる状況や残り時間が少ないときは、

突入をして目標部屋を制圧します。

エリア確保・人質・爆弾によって多少は攻め方が変わりますが、

基本的には目標部屋の敵をキルすることは同じです。

キルした後にエリア確保やディフューザーの設置を開始したり、

人質の回収ができるようになります。

目標部屋の敵をキルしても安心はできません。

遊撃に出ている敵が目標部屋に戻ってくるので、

それを迎撃する必要があります。

迎撃に関してはキルできなくても、

足止めとして時間稼ぎをするだけでも効果的です。

 

ということで今回はここまで。

抜けている部分もあるかと思いますが、

参考にしてくれると嬉しいです。

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