
PUBGの操作方法がイマイチわからないという人もいると思うので、
デフォルトの操作方法を紹介したいと思います。
自分がやりやすいような設定にしておくことで、
生き残りやすくなるかもしれません。
設定を変えるときはゲーム内の歯車アイコンから変更可能です。
射撃・移動・回復・乗り物・その他の順で紹介したいと思います。
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射撃関係

射撃に関する操作方法をまとめました。
左クリック・射撃
特に他のキーに変更する理由はないでしょう。
ちなみに、格闘や近接武器による攻撃も左クリックです。
右クリック・ADSまたはターゲティング
右クリックを使うことで敵を狙いやすくなったり、
弾の集団率が高まります。
右クリックを一回押すとサイトを覗くADS、
長押しすると三人称視点によるターゲッティングで狙えます。
ADS
遠くにいる敵を狙い撃ちたい場合はADSがおすすめです。
反動制御が難しいと感じるかもしれませんが、
単発で撃つことによりやりやすくなります。
基本的に中~遠距離戦はADSをすることになるでしょう。
ターゲッティング
近くの敵を撃ちたいときはターゲッティングがやりやすいです。
三人称視点で撃てるので、
比較的狙いやすくなるでしょう。
FPS視点に慣れていない人でも撃ちやすいと思います。
ただ、ADSよりも弾が拡散して当たらない場面も多いので、
ある程度距離があると感じたらADSに切り替えましょう。
主にショットガンやサブマシンガンで使う印象です。
射撃に関する記事はこちらから↓
Shift・長押しでスコープの安定、等倍サイトのズーム
ADS中にShiftを押すことで、
スコープを安定したりズームできます。
使用しなくても撃てますが使ったほうが射撃が安定してキルしやすくなるでしょう。
HPバー右にある肺のメーターが切れるまでは使用できます。
スコープ使用時は息止め
2倍以上のスコープを使っているときは息止めになり、
スコープがグラグラせずに射撃できます。
4倍や8倍などの高倍率を使用するときに恩恵を実感できます。
等倍サイトはズーム
アイアンサイトやホロサイトなどはズームできます。
ズームしたほうが撃ちやすいときに使用しましょう。
Q、E・リーン

アプデによってリーンがピークになったりしますが、
基本的には体を傾けるような意味です。
体を傾けることにより遮蔽物から顔だけを出して射撃ができます。
これも撃ち合う際の必須テクニックになるので操作になれたほうがいいです。
撃ち合いに関する記事はこちらから↓
B・射撃モードの切り替え
射撃モードはシングル・バースト・フルオートの3種類あり、
交戦距離に合わせて使い分ける必要があります。
武器を拾ったときはシングルになっているので、
武器に合わせてフルオートに切り替えたりしましょう。
初心者の頃はシングルのまま近距離戦をしてしまう可能性もあるので、
拾ったら必ず確認するようにしたほうがいいです。
R・リロード
武器に弾薬を補充したり新しいマガジンに切り替えます。
クイックドローマガジンなら早くリロードできます。
頻繁に使うのでマウスに割り当てても良いでしょう。
X・武器を全てしまう
武器を構えているときは移動スピードが遅くなるので、
素早く移動したいときは武器をしまうといいです。
ただ、交戦するときは武器を取り出さないといけないので、
とっさの撃ち合いでは不利になります。
敵がいそうなときは武器を構えていたほうが良いでしょう。
グレネード

グレネード類はインベントリから装備できるのですが、
ショートカットキーで割り振っておくこともできます。
使用しているマウスにもよりますが、
フラグとスモークはマウスですぐに切り替えられるようにしておくと便利です。
移動関係

移動に関する操作方法をまとめました。
W・A・S・Dで移動
だいたいのゲームと一緒の操作になるので、
無理に変更しなくてもいいです。
Shift・走る
早く移動したいときなど頻繁に使用します。
ただ、足音が非常に大きくなるので、
敵がいそうなところでは使用を控えたほうがいいです。
Ctrl・ゆっくり歩く
足音を最小限にして移動できます。
どうしても足音をたてたくないときに使いましょう。
C・しゃがむ、水中に潜る
しゃがむことで敵から見つけられにくくなったり、
遮蔽物に隠れたりできます。
他にも武器の集団性が良くなったり、
しゃがみ歩きをして足音を小さくする効果もあります。
水面で押すことで水中に潜れます。
今のところ水面は銃弾が通らないので、
撃たれたら潜るようにしましょう。
Z・伏せる

しゃがむよりも敵に見つかりにくくなる代わりに、
移動速度が遅くなってしまいます。
敵から隠れたりするときに使用することになります。
Alt・フリールック(体の向きを変えずに視点だけを変更)

普通は自分が向いている方向しか見れませんが、
フリールックを使うことで周囲を確認できます。
走っているときなど体の向きを変えずに周囲警戒をしたいときに使えます。
ただ、一人称視点のときは後方を見ることができず、
左右までしか確認できないので注意です。
=・自動で走る
Shiftを使って長時間走るのが疲れる際は、
自動で走ると疲れません。
止まっている状態で押すだけで反応します。
ただ、初期設定では反応しない場合が多いので、
反応しない人は違うキーに割り振ってみましょう。
まあ、個人的には使っていません。
V・1人称と3人称の切り替え
ほとんど使わないでしょう。
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回復関係
回復アイテムはインベントリから使用できますが、
ショートカットキーとして割り振ることも可能です。
私は頻繁に使用する応急処置キットとブーストアイテムだけ割り振って、
残りはインベントリから使っています。
一応種類の紹介をします。
7・医療キット
HPを完全回復するアイテムです。
入手率は低いので見つけたら拾うようにしましょう。
他の回復アイテムよりも使用するまでの時間が長いため、
敵や範囲外ダメージが迫ってきているときは注意が必要です。
8・応急処置キット
HPを75まで回復できます。
バックパックの大きさにもよりますが、
使う場面は多くなるので5個くらいは持っておいたほうがいいです。
75まで回復したらブーストアイテムを使用しましょう。
9・包帯
HPを4秒間かけて少しずつ回復させます。
回復中に次の包帯を使用すると前に使った包帯の効果が切れてしまうので、
少し感覚をあけて使ったほうが良いでしょう。
ただ、たくさん使うときはそれなりの時間がかかるので、
時間がないときや周りに敵がいるときなどは応急処置キットを使ったほうがいいです。
拾う目安としては5~15個くらいで大丈夫だと思います。
応急処置キットと同じく75までしか回復しません。
0・鎮痛剤・エナジードリンクなどのブーストアイテム
ブーストを上げることでHPを徐々に回復させたり、
移動速度をアップさせることができます。
序盤で本数が少ないときはHPの回復として使用し、
終盤で本数が多いときは常に使用したほうがいいです。
乗り物関係

基本的に移動の仕方などは徒歩と一緒です。
Shift・加速
加速することで通常よりも速いスピードで移動できます。
敵に撃たれたり撃たれると思ったときは、
加速して切り抜けると良いでしょう。
注意する点としてはガソリンの消費が激しくなることと、
転倒して事故を起こしやすくなることです。
バギーやダチア、バイクを運転するときは注意したほうがいいです。
Space・ハンドブレーキ
Sキーでもブレーキが可能ですが、
ハンドブレーキを使ったほうが止まりやすいです。
慣れてくるときれいに止めることができるようになり、
そのまま車を盾にして撃ち合いに持ち込めたりもします。
Ctrl+番号・座席の変更
車やバイクには運転席以外にも座席があります。
ソロプレイのときは主に運転席しか使いませんが、
状況によっては違う席に移動して射撃できます。
頻繁に使用するわけではないですが、
覚えておいて損はないでしょう。(敵が使ってくるときもあるので)
ちなみに、Ctrlキーを押すのが面倒なときは、
番号だけで変えられるように設定を変更しておきましょう。
左クリック・クラクション
位置バレするだけなので使用しないほうがいいです。
ただ、DUOで使用するときはクラクションを鳴らして囮になり、
撃ってきた敵を味方が他の場所からキルするという方法もあるかもしれません。
使い道がわかったら追記します。
その他
F・インタラクト
武器やアイテムを拾ったり、
扉の開け閉めなどを行います。
Tab・インベントリー(アイテム欄)

拾った装備を見ることができるアイテム欄です。
武器のカスタマイズやアイテムの使用が可能です。
他にも落ちているアイテムが重なって拾いにくいときは、
インベントリを開きながら拾うと便利です。
インベントリを開くときに重いと感じたときは、
グラフィックの設定を少し下げたほうがいいかもしれません。
C・アイテム数量管理
普通にアイテムを拾ったり捨てたりすると、
全ての数量を選んでしまいます。
少しだけ選択したいときはCキーを押しながら選びましょう。
私は包帯や弾薬を少しだけ捨てたいときなどに使用しています。
DUOなどでプレイするときはアイテムを分け合うときに使えます。
M・全体マップ
マップを覚えていても安全地帯の確認の際に使用します。
Mキーが押しにくいと感じたら、
他のキーに変更しても良いでしょう。
Ctrl+T・ボイチャのミュート
周りの人のボイチャを聞きたくないときはミュートにしておきましょう。
野良でDUOやSQUADをプレイするときは、
連携を取るためにもミュートを解除しておいたほうがいいです。
他にも細かい設定があるのですが、
後々追記していきたいと思います。
よければPUBG攻略の参考にしてみてください。
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PUBGの攻略情報はこちらにまとめています↓