
初心者の頃は敵を見つけて射撃しても当たらないことが多く、
状況によっては反撃される場合も多いです。
エイムがうまければ不利な撃ち合いをしても勝てる場合もありますが、
初心者の頃は反撃されることも考えて立ち回ったほうが良いでしょう。
最初の頃は意識しないとできませんが、
慣れてくると無意識でできるようになります。
紹介する内容は遮蔽物や高所を利用した射撃、
息止めとズームやリーンです。
まずはできることから始めて上達していきましょう。
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遮蔽物を挟んで撃ち合う

敵と撃ち合うときは遮蔽物に隠れて、
できるだけ自分の体を晒さないようにすることが大事です。
被弾率が下がればこちらに弾が当たりづらいので、
キルできなくてもデスする可能性は低くなります。
普段から遮蔽物に隠れて撃たない人は、
できるだけ意識して遮蔽物に隠れましょう。
慣れてくると普段から遮蔽物に隠れるような癖がつき、
とっさの撃ち合いにも勝利しやすくなる場合があります。
また、いきなり撃たれたときにすぐ隠れられるので、
デスしづらく反撃してキルを狙えることも多いです。
遮蔽物は壁や岩、木などの銃弾が貫通しない種類をおすすめしますが、
ないときは茂みなどでも良いでしょう。
銃弾は貫通しますが敵から見られにくいという利点があり、
何も無いよりかはあったほうがいいです。
なるべく高い所から撃つ

高いところは見渡しがいいので敵を発見しやすく、
撃ち合いになって負けそうになっても、
伏せて隠れることができるのでデスしにくいです。
また、敵を上から見下ろすかたちになるので、
敵は伏せて隠れることができません。
敵の近くに遮蔽物がなければキルしやすいでしょう。
しかし、高いところは警戒されている場合もあり、
目立ちすぎるといろいろな場所から撃たれてしまいます。
立ち状態で待機すると発見されるので、
伏せ状態などで隠れて三人称視点を上手に使いましょう。
三人称視点で敵を発見したら立ち上がって射撃するだけです。
敵をキルした後は周囲を警戒してから装備を漁りましょう。
ダメージを受けているときは、
回復を優先したりスモークグレネードを使うなど、
敵から攻撃されてもデスしにくくすることが大事です。
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Shiftでズーム&エイムを安定させる
PUBGはADS中にShiftを押し続けることで、
ズームをしたりエイムを安定できます。
ズームができるのはアイアンサイトやレッドドットサイトなどの、
倍率がないサイトだけ使用可能です。
↓ズーム前

↓ズーム後

レッドドットサイトなどは近距離戦では敵を撃ちやすいのですが、
遠距離になると敵が見えづらく弾が当たらないときも多いです。
そのようなときはShiftを長押しすることで、
少しだけズームして敵を狙えるようになります。
これを知っているだけで倍率の高いスコープを見つけられなくても、
中~遠距離戦ができるようになるでしょう。
2倍以上のスコープを使用しているときは、
息止めをしてスコープを安定できます。

スコープの照準がズレてしまうと敵に弾が当たらないので、
スコープを使うときは必須の小技となります。
2倍スコープのときはそこまで恩恵を感じないと思いますが、
4倍や8倍になると息止めの効果を実感しやすいです。
使っていない人はできるだけ使うようにしましょう。
ただ、使いすぎると息切れを起こしてしまうので、
画面下の肺のマークを見てどれくらい息止めができるか確認しておくと良いでしょう。
QとEでリーンする

リーンを使うことで遮蔽物から頭だけ出すことができ、
体全体を敵に晒すことがないので被弾しにくくなります。
遮蔽物から顔を出すときは頻繁にあると思うので、
習得しておいたほうがいいです。
初期設定だとリーンをするときはキーを押しっぱなしにしないといけませんが、
設定で変更が可能となっています。
変更方法は設定からゲームプレイ、
ピークというところを「切り替え」にすると変更できます。
上級者のほとんどはリーンを使って敵をキルしている場面が多いので、
上達するための必須テクニックだと言えるでしょう。
ということで今回はここまで。
まずは遮蔽物を活かして撃ち合うことから始めてみましょう。
よければ参考にしてみてください。
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