【レインボーシックス シージ】LESION(リージョン)の性能解説

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リージョンは香港の防衛側オペレーターで、

足の速さはスピード2の標準です。

アビリティは毒のまきびしのようなものになっており、

カプカンとフロストのようなトラップ系オペレーターとなります。

エラと同じくトラップを設置する際の隙がほとんどないので、

終盤でも簡単に設置できます。

毒針は索敵や足止めに利用でき、

ボイスチャットをしているのであれば味方に敵の位置を教えられます。

個人的には強いオペレーターに入ると思います。

メインウェポンはショットガンとサブマシンガンを装備でき、

交戦距離に合わせて使い分けられます。

それではリージョンの性能を紹介したいと思います。

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アビリティ

GU MINES

読み方はGU・毒針・針・ニードルなどが一般的です。

敵にダメージを与えつつ移動速度を遅くする毒のまきびしで、

敵の攻めを遅らせるのが主な目的となります。

透明化するのでかなりの確率で引っかかりやすいですし、

毒針にかかった敵は足に針が刺さりそれを抜かない限りダメージを受けつつ移動も遅いままです。

ラウンド開始時は1個しか使えませんが、

徐々に使える個数が増えていき最大で7つ使用できます。(1月23日のアプデ以降の検証は未)

時間が経つにつれてより多くのまきびしを展開できるので、

スモークのように最後まで生き残ることが大事です。

序盤で出入り口や窓枠に数個設置しておき、

終盤で防衛エリアの出入り口に設置するといいかもしれません。

遊撃に出る際は防衛エリアの出入り口に設置しておき、

遊撃で使っていく方法もおすすめです。(仮に死んでも毒針で援護できる)

仮にバレて壊されてしまっても敵の位置がわかるので、

個人的には強いアビリティだと思います。

事前に仕掛ける他にも盾持ちに投げて使うこともできます。

敵が引っかかった瞬間を狙うと容易にキルできるでしょう。

特にモンターニュとブリッツには効果的で、

動きを鈍らせて敵の攻めを遅らせることができます。

また、フィンカのアビリティも中断できます。

一箇所に仕掛けておくことで一気にダメージを与えられますが刺さる針は1本です。

ちなみにフロストのウェルカムマットと組み合わせることで、

負傷状態の敵を毒針でトドメをさすこともできます。

その際はウェルカムマットの少し横くらいに設置して、

毒針が先にかからないようにしましょう。

メインウェポン

T-5 SMG(サブマシンガン)

連射速度900でダメージ30、

装弾数が31発のサブマシンガンです。

連射速度の割には安定している印象で、

ヘッドショットを狙えるなら中距離でも戦えます。

ただ、連射速度が高いので無駄撃ちするとすぐにリロードを挟まないといけないので、

残弾管理には気を配りましょう。

迷ったらサブマシンガンで大丈夫です。

SIX12 SD(ショットガン)

攻撃側のイングと同じ装弾数6発のショットガンですが、

サプレッサーが標準装備となっています。

壁に穴をあけたり近距離戦で使う他にも、

隠密スタイルで接近戦するのもアリです。

ただ、威力は低めに設定されていると思うので、

なるべく至近距離で戦うようにしましょう。

一応連射速度は早めになっています。

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サブウェポン

Q-929

攻撃側のイングと同じハンドガンです。

威力がやや高めで装弾数が10発となっています。

個人的には使いやすいと思います。

ガジェット

インパクトグレネード

壁を破壊して守りやすくしたり、

敵に投げつけたりして使うといいです。

破壊した壁や落とし戸の下にトラップを設置しておく方法もあります。

サブマシンガンを使う場合はインパクトグレネードを使って穴をあけてあげるといいです。

展開型シールド

フロストのように展開型シールドの裏にトラップを仕掛けられます。

乗り越え時に壊しにくく引っかかれば引き返しにくいと思うので、

効果的な方法だと思います。

防衛を強化したい人はこちらが良いでしょう。

 

ということで今回はここまで。

よければ参考にしてみてください。

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