

(※3月6日のアプデによりサブマシンガンの威力が下がりブレも酷くなりました。
また、インパクトグレネードが展開型シールドになっています。)
エラはポーランドの防衛側オペレーターで、
足の速さはスピード3の速いほうです。
アビリティはトラップ系で、起爆すると聴覚や視覚に異常をきたすだけでなく、
移動速度やエイム感度まで遅くしてしまいます。
状況によっては引っかかった敵は逃げることができませんが、
アプデにより走り抜けやすくなりました。
ちなみに、負傷状態になっても目の前で起爆できるので、
トドメを刺しに来た敵の足止めが可能となります。
使用回数が減るわけでもないので負傷状態になったら使うといいです。
メインウェポンは他の防衛側オペレーターと同じく、
サブマシンガンかショットガンを装備できますが、
どちらも癖が強いので初心者にはおすすめできません。
ガジェットは有刺鉄線と展開型シールドで、
立ち回りやチーム構成によって変えられます。
足の速さとアビリティを活かして遊撃に出る戦いもできそうなので、
遊撃できるトラッパーという感じになります。
また、状況によっては足の速さを活かして防衛エリアに戻って戦うこともできます。
それではELAの性能を紹介したいと思います。
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アビリティ
GRZMOTマイン

読み方はグズモット・コンカッションなど。
聴覚と視覚に異常をきたす地雷で3つ装備できます。
エコーのソニックバーストと違いエイム感度まで低くするので、
決め撃ちで戦えば比較的キルしやすいです。(※来るのがバレていたら反撃されます)
かかった敵をキルしたり索敵として使うのが一般的になるかもしれません。
味方のために防衛エリア付近に設置したり、
遊撃に出て自分の周りに設置するなど、
設置の仕方はいろいろあるでしょう。
床だけでなく壁や天井に設置できる性質を活かし、
窓や出入り口の上のほうに設置しておく方法もあります。
カプカンやフロストと違い設置する手間がほぼないので、
終盤など時間がないときにも使用できますし、
撃ち合いなどでリロードする瞬間に使うこともできます。
リロード読みや一気に距離を詰めてくる敵にも効果的で、
設置の速さはスモークのガスグレネードより少し遅いくらいです。
序盤で仕掛けて戦うというよりも、
終盤まで温存して徐々に使っていったほうがいいかもしれません。
ニトロセルのような設置音もならないことから、
IQやドローンで確認しないとかなりの確率で引っかかります。
まあ、バレていたとしても壊す方法がないときも多いです。
メインウェポン
Scorpion EVO 3 A1(サブマシンガン)

連射速度が高く装弾数は40発という近距離戦で強いサブマシンガンです。
装弾数を活かして制圧射撃したりリロードを挟まずに連戦できます。
ただ、アプデにより数発ほどフルオートで撃つと反動制御が非常に難しくなっているので、
中距離の敵を撃つときはタップ撃ちをしないといけません。(フルオートで中距離は難しすぎる)
フルオートとタップ撃ちを使い分けましょう。
FO-12(ショットガン)

装弾数多めのセミオート式ショットガンです。
連射速度がかなり早いので、
連射してゴリ押すような戦い方になるでしょう。
その分威力が低く拡散するような印象で連射した際の反動制御が難しいです。
リロードはマガジン式となっており、
感覚的にはカヴェイラのショットガンの高反動バージョンみたいな感じです。
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サブウェポン
RG15(ハンドガン)

装弾数16発のハンドガンです。
他のハンドガンと違いサイトを付けられるので敵を狙いやすいです。
人によってはリスキルでも使えるかもしれませんし、
ショットガンを使用するときの中~遠距離戦用として使えます。(ヘッドショットしないといけませんが・・・)
ガジェット
有刺鉄線

アビリティのGRZMOTマインもトラップなので防衛を強化しやすいと思います。
有刺鉄線を置いた場所に後からGRZMOTマインも仕掛けることで、
有刺鉄線を破壊されてもGRZMOTマインにかかってくれる確率が高いです。
仮にどちらも壊されなければ、
GRZMOTマインと有刺鉄線でかなり動けなくなるでしょう。
展開型シールドと迷ったら有刺鉄線で大丈夫です。
展開型シールド
エラで使い道は無さそうにも思えますが、
出入り口に設置して飛び越えてきた敵をGRZMOTマインにかけて引き返せなくすることができます。
ただ、出入り口に設置すると防衛側も不利になる場面があるので、
うまく使えないと思ったら有刺鉄線にすると良いでしょう。
ということで今回はここまで。
よければ参考にしてみてください。
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