
FPSでイライラしてしまう原因は3つあると思います。
個人的にイライラの対象は敵・味方・自分に分かれます。
私もこれらに対してイライラしている時期がありましたが、
今ではほとんどイライラしなくなりました。
「ほんとかよ」「嘘つくな!」って思われるかもしれませんが、
少しでもイライラを抑えられる対処法を紹介します。
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敵にイライラするのは初心者だから
FPSを始めたばかりの頃は敵に対してイライラしていました。
正面から戦ったらやられるし、
いきなり側面や背後から攻撃してくるので、
何もできずにイライラだけが溜まっていきました。
味方や自分を責めることは一切なく、
ただただ敵にイラついていました。笑
最初は誰もが通る道なのかもしれません。
敵にイライラしなくなったのは、
ある程度上手くなって敵をキルできるようになってきてからでした。
敵にキルされても自分の立ち回りの悪さを冷静に理解したり、
強ポジでキルされても次からはそこを通るときは気を付けようという考えになるので、
イライラする理由がなくなった感じです。
屈伸や死体撃ちなどで煽ってくる敵もいますが、
煽られるほどのプレイをしているという意味では、
されるほうがいいような感じがします。
少なくとも自分をキルできて喜んでいるわけですから。
なんとも思わないような敵を煽る人はいないんじゃないですかね。
(無差別に煽る人がいるなら別ですが。笑)
次は味方に対してイライラしてしまうときの対処法です。
味方に対するイライラは2種類ある
ある程度上手くなると味方に対してイライラすることが増えると思います。
自分のスコアやキルレが1位で負けているような状態で起こりやすいです。
他にもFPSの種類にもよりますが、
指示ばっかりをしてくるような味方にもイライラする場合もあります。
それぞれの対処法を紹介します。
味方が弱いのは仕方ない
マッチングによっては敵が強くて味方が弱い場合があります。
この場合は勝つことは難しいので、
勝つことを目的とせずに自分のキルレやスコアと勝負するようにしましょう。
試合に負けてもチーム内で1位で尚且つスコアもよければ、
個人的には負けてもイライラすることはないです。
それでもイライラしてしまう場合は、
自分の思い通りに味方は動かないと思っておきましょう。
逆に味方の動きに合わせて自分の動きを変えることも大切です。
味方がすぐにデスする場合は後ろからついていって援護に回ったり、
敵の大群の来る場所がわかっているけど味方が誰もいないときは、
突破されてもいいので死なないよう足止めメインで時間稼ぎすると良いでしょう。
味方に実力を求めずに自分でできる範囲で戦うことができれば、
イライラすることはなくなると思います。
指示してくる味方は実力による
自分より実力がある人の指示であれば、
素直に聞いて従ったほうがいいです。
指示を聞いておくことでキルできたり、
試合に勝てる可能性も高まります。
実力があるか見極める際は、
キルレやスコアなどを見てみるといいです。
ただ、キルレやスコアが高いからといって必ずしも上手いというわけではないですし、
FPSの種類によっても変わるので注意が必要です。
下手な味方からの指示に関しては、
聞ける範囲で従っておくといいです。
このようなタイプは自分が足を引っ張っていることに気づいていない場合が多く、
指示を聞かなければチームキルしてくる場合もあります。
私はレインボーシックスシージをプレイしておりますが、
開幕にデスする0キルの味方から指示されてました。笑
また、接戦で勝てたから良かったのですが、
負けたラウンドではテキストチャットで「noob team」などと言って煽っていました。
「0キルのあなたに言われたくありません」って内心思ってましたけど。笑
このような味方に出会ったらイライラせずに聞き流したほうが良いでしょう。
イライラするとプレイにも影響でますからね。
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自分にイライラするときは練習が必要
エイムがブレたり立ち回りを間違えてキルされるときなど、
自分を責めてイライラする場合があります。
「ヘッドショットできなかった」「また撃ち負けた」「今のキルできないとかゴミだな」などなど、
ミスしてイライラするのがほとんどだと思います。
このようなときはミスした種類に合わせて冷静に考えましょう。
・エイムが乱れてキルできなかったときはエイム練習が必要。
・立ち回りが悪いと感じたら上手い人の動画を観て参考にする。(漠然と観ないで自分がミスした際に使っていた武器やキャラなどが同じ動画を観る)
・頻繁にキルされる武器のステータスを再確認する。(アプデで威力が変わっていたりする)
他にもありますがこれらを見直して改善することで、
同じようなミスを減らすことができたり、
ミスしても対処していけるのでイライラが減るでしょう。
ということで今回はここまで、
よければ参考にしてみてください。
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