【レインボーシックス シージ】新オペ|CLASH(クラッシュ)の性能解説

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シーズン3で追加されたイギリスの防衛側の新オペです。

使ってみた感想としては非常に難しいオペレーターという印象で、

初心者には絶対におすすめできないオペレーターです。

味方との連携が必須になるでしょう。

盾を構えている間は近接攻撃やハンドガンが使えないうえに、

近接攻撃されると足と左腕が見えるため撃たれます。

電撃攻撃で敵にダメージを与えつつ動きを低下させたとしても、

複数人で詰められると逃げられません。

攻撃側の盾と違い接近戦はかなり厳しく、

逆に中距離からの時間稼ぎがメインとなるでしょう。

敵を見つけたら黄ピンを立てて味方に教えると良いでしょう。

サブウェポンにハンドガンかマシンピストルを選べますが、

アサルトライフルと撃ち合うには分が悪いのでヘッドショットを狙えるエイム力が必要になります。

味方と連携できたら強オペになるのでバランスとしてはいいのかもしれません。

ただ、エイム力があり盾を外して反撃するタイミングを熟知している人が使うと脅威です。

それでは詳しい性能の解説をしていきたいと思います。

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アビリティ

CCEシールド

攻撃側の盾と違うところが多いので、

性能を強みと弱みでまとめてみました。※わかる範囲です。

強み

モンターニュの拡張型シールドのように銃弾を防げる。

電撃で敵の動きを鈍らせて時間稼ぎしつつダメージを3与えられる。

開幕エリア外に飛び出して敵を特定しつつリスキルの援護ができる。

サブウェポンを構えている間は背中をガードできる。(クレイモアも一撃で死なない)

盾を外し不意打ちで攻撃するとキルしやすい。

弱み

近接攻撃を受けると足と左腕が盾からはみ出て撃たれる。

フラググレネードの回避が難しい。

電撃は撃ち続けないと効果がないため複数人の相手ができない。

電撃の範囲は約13メートルのためリスキル感覚では使えない。

電撃でドローンを壊せない。

サブウェポンに持ち替える瞬間は隙ができるので一旦遮蔽物に隠れるか、敵がよそ見している必要がある。

退き方を間違えると背後の味方に撃たれやすい。

距離を取りつつ味方と協力する

モンターニュのような詰め方はできないので、

いかに退きながら戦えるかが重要です。

角などに追いつめられると近接攻撃をされて終わります。

敵を見つけたら黄ピンを立てて味方に位置を教えてあげたり、

ボイスチャットで細かく説明して決め撃ちさせると効果的です。

自分で攻撃する際はサブウェポンに持ち替えるために使う遮蔽物のあるところで戦いましょう。

とりあえずソロで使うときは味方の位置を把握して、

いつでも援護してもらえる状況で戦いましょう。

※効果的な使い方がわかったら追記していきます。

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メインウェポン

CCE SHIELD(盾)

メインウェポン=アビリティなので説明は省かせてもらいます。

サブウェポン

クラッシュは撃ち合いには向いていないので、

敵が味方に攻撃したり隙ができたときに撃つ感じが好ましいです。

P-10C(ハンドガン)

単発式のハンドガンです。

マシンピストルよりも一発当たりの威力が高く、

反動制御も容易なので当てやすいです。

ドットサイトが付いておりエラのハンドガンに似ています。

ただ、ヘッドショットできないとほぼ撃ち勝てないので、

個人的にはマシンピストルを推奨します。

SPSMG9(マシンピストル)

2点バーストのマシンピストルです。

高レートのマシンピストルですがフルオートできないので、

基本的にはヘッドショットを狙って戦います。

ハンドガンよりも反動がありますが、

2点バーストなため扱いやすいでしょう。

ちなみに装弾数は15発と表示されていますが実際は21発です。

ガジェット

有刺鉄線

防衛を強化するために設置できますが、

アビリティの移動速度低下と組み合わせることで攻撃側の進行を遅らせます。

ただ、狙って使用するのは難しいので、

普通に防衛部屋付近に設置しておくと良いでしょう。

インパクトグレネード

壁の開通や落とし戸の破壊で防衛しやすくできます。

クラッシュで遊撃に出る場合は所持したほうがいいかもしれませんが、

効果的な使い方がまだわからない場合は有刺鉄線で良いでしょう。

 

ということで今回はここまで。

よければ参考にしてみてください。

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